入居一時金とは?

契約形態により入居一時金は必要?

サ高住における入居一時金とは?についてのイラスト 入居一時金とは、月額の料金の他に、居室や共有スペースを利用できる権利を得るために入居時に施設に支払わなければならない費用です。これは、有料老人ホームで見られるシステムですが、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)においても契約形態によってはこの入居一時金が必要となります。ここでは、サ高住の入居一時金について解説します。

サ高住でも利用権契約の場合は入居一時金が必要です。

サ高住は、基本的に賃貸住宅ですので、入居の際には賃貸借契約を交わし、敷金などを支払ってから生活をスタートする、という一般のマンションやアパートと同様の手続きを踏む場合がほとんどです。しかし、サ高住の施設によっては、賃貸借契約ではなく利用権契約を結んでの利用となるケースもあります。利用権契約の場合は、有料老人ホームなどと同じように入居一時金を請求することが可能となります。賃貸借契約では敷金が請求できるのですが、礼金を請求することはできません。この点は、一般のマンションやアパートと大きく異なる部分です。

サ高住における利用権契約の注意点

注意したいのは、 入居一時金は「サ高住の利用権」を買うという意味合いのものである ということです。つまり、入居して時間が経過していくとともに、入居一時金は償却されていくという決まりになっています。敷金であれば退去時にトラブルがない限り返還してもらえますが、入居一時金は全額償却してしまった後では全く戻ってきませんので、予め把握しておくことが大切です。

入居一時金の償却例

入居一時金1000万円、初期償却率30パーセント、償却期間5年の場合のグラフ


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