この記事の目次
- 1 プロミスは学生でもお金借りれる?気になる情報まとめ
- 2 学生ローンも可能なプロミスの基本スペック
- 3 プロミスが学生に人気がある理由
- 4 プロミス学生ローンの限度額は?学費工面でも借りられるの?
- 5 プロミスで学生が20万・30万円の借入はできない?審査は?
- 6 プロミスの申込条件
- 7 学生でもプロミスでの借り方(申込方法)は同じ
- 8 プロミスで借入可能な時間は?
- 9 プロミスの「アプリローン」は学生におすすめ
- 10 学生がプロミスで借りると親に連絡はいくの?親バレは?
- 11 学生がプロミスで借りる時は学生証で在籍確認を代用できる?
- 12 学生アルバイトでも在籍確認はある?
- 13 学生ローンなら在籍確認はなし!
- 14 土日・祝日でも即日融資は可能?
- 15 学生がプロミスの審査で不利になる要因は?
- 16 まとめ
プロミスは学生でもお金借りれる?気になる情報まとめ

学生生活はアルバイトなどをしていても、急な予定が入ったり、友達との付き合いがあったりなど、意外とお金がかかるもので、アルバイト代が入る前ならピンチになる事もしばしばです。
学生がお金を借りる方法として、奨学金などを利用している学生や、親からの仕送りに頼っているという学生も少なくありません。それらのお金やアルバイト代が入る前にお金が必要になる時があります。
そんな時は、キャッシングを利用すれば、誰に迷惑を掛ける事無く乗り乗り切る事が出来ます。
「学生でもキャッシングできるの?」と疑問に思う学生もいますが、「プロミス」ならアルバイトなで安定した収入が有れば申込ができるので心配ありません。
学生ローンも可能なプロミスの基本スペック
大手消費者金融の利用金利はほとんどが上限金利18.0%と同じですが「プロミス」の上限金利は17.8%と、大手の中でも最も低い金利で、融資限度額は最大で500万円まで借りる事が出来ます。
ご融資額 | 500万円まで |
---|---|
借入利率 | 4.5%~17.8%(実質年率)新規契約の方が対象 |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
ご返済期日 | 5日、15日、25日、末日の中から選べます。
※三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替での返済を希望される場合、返済期日は5日のみになります。 |
返済期間・返済回数 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回 |
資金使途 | 生計費に限る
(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
ただし「プロミス」は消費者金融なので、総量規制の対象になるので「融資限度額は年収の3分の1以内」と言う制限を受けます。
プロミスが学生に人気がある理由
「プロミス」を利用する学生の最大のメリットは、学生のうちから使えて社会人になっても長く使えるという点です。
学生がお金を借りる方法として学生ローンがありますが、学生ローンの場合は学生だけが対象なので限度額は低い設定になっています。
社会人になってもそのまま利用出来る
プロミスは、学生時代に契約をしていれば社会人になってもそのまま継続して利用できます。社会へ出て収入が増えれば限度額も増やす事が可能で、限度額が増えれば金利も下がっていくという事が人気の理由にもなっているようです。
即日融資が可能
「プロミス」は即日融資が可能で、お金に困っている学生など、申し込みをすればその日のうちにお金が借りられるので、急な出費があっても心配する必要はありません。
担保・保証人が不要
プロミスでは担保・保証人不要で融資を受けられるので、誰かに保証人になってもらう必要もなくお金が借りられます。
銀行が発行する金融商品は、担保や保証人が必要ですが、消費者金融では担保や保証人が不要なので、誰かに迷惑をかけるという事もありません。
大手という安心感
学生ですから、安全なところで借りなければいけません。学生専用ローンもありますが、規模が小さく反って敷居が高く感じるのではないでしょうか?怪しさもあるかもしれませんね。
学生を対象にしている業者は正規の貸金業者ですが、中には学生ローン業者を真似て正規を装った闇金も存在します。
その点からもプロミスやアコムといった大手の消費者金融なら、安心感があります。また、プロミスは学生ローンと比べて利息も比較的低く設定しています。
プロミス学生ローンの限度額は?学費工面でも借りられるの?
専門の参考書や問題集は意外と高いものです。また、予定外のセミナーなどもあるでしょう。バイト代や親からの仕送り、奨学金でも足りないときは、学費を工面する方法としてプロミスは最適です。
学生だから借りられないと思っている人は多いようですが、プロミスは学生でも問題なく借入は可能です。ただし、借りられる限度額はありますので、次を参考にしてください。
たとえば、アルバイトの年収が60万円だとすると、その3分の1の20万円が融資限度額の上限になります。申込時に借り入れ希望額をいきなり20万円と希望しても、その金額で契約出来る事はまずありません。
学生の場合は初回契約時は10万円程度となるようで、その後継続した利用を続け、増額申請をする事で最終的に限度額を20万円まで増やす事が出来ます。
プロミスで学生が20万・30万円の借入はできない?審査は?
先ほど解説しましたが、たとえば30万円借入を行うには90万円以上の収入が必要です。最近は学生であっても稼いでいる人もいますが、年収の3分の1まで認められるケースは稀です。
貸金業規制法に基づけば年収が100万円以上あれば、20~30万円の借入は可能です。しかしながら、ほとんどの人は10万円多くても15万円、程度です。
学生への融資は、プロミスの審査基準を満たしていても年収の15%~25%程度と認識していた方がよいでしょう。
ネット上には学生でも30万円、50万円借りられたという口コミもありますが、真偽は定かではありません。理由が特別だった…と言うのであれば誰でも借りられることになります。
以下で、プロミスにおいて借入額による最低支払額を掲載していますので、参考にしてください。
プロミスの最低支払額
借入額 | 返済金額 |
---|---|
20,000円 | 1,000円 |
50,000円 | 2,000円 |
80,000円 | 3,000円 |
100,000円 | 4,000円 |
150,000円 | 6,000円 |
200,000円 | 8,000円 |
250,000円 | 10,000円 |
300,000円 | 11,000円 |
プロミスの申込条件
「プロミス」は口コミでも人気のある大手消費者金融で、学生でも安心して申込ができます。
「プロミス」の申込条件は
申込条件 | ・年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦や学生でも、パート、アルバイトによる安定した収入があれば申し込みが可能です |
---|
20歳以下の人安定した収入があっても、は残念ながら申込は出来ません。安定した収入とは、正社員が毎月もらう給与だけでなく、アルバイトやパートでも、定期的な収入があれば、安定した収入と認めてもらえます。
ただし、日雇いや、不定期や短期のアルバイトなどは、安定した収入とは言えないので、審査で落とされる可能性がありますから、満年齢20歳以上の学生で、アルバイトやパートで毎月安定した収入があれば何の問題もありません。
学生でもプロミスでの借り方(申込方法)は同じ
「プロミス」の申込方法は、以下の通りです。
- Webから申込む方法
- 自動契約機からの申込方法
- プロミスコールから申込む方法
- 店舗窓口(サービスプラザ)から申込む方法
- 郵送での申込
自分の環境に合わせた申込方法が選べます。学生だからといって、借り方が異なっているわけではありません。通常の申込方法でOKです。
プロミスで借入可能な時間は?
借入方法 | 借りられる時間(営業時間) |
---|---|
ネット(Web) | 24時間365日(9:00~21:00) |
自動契約機 | 9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。 |
電話 | 9:00~21:00 |
店頭 | 平日10:00~18:00 |
郵送以外の申込方法であれば即日融資が可能です。余裕を持って13時までに手続きを完了しておきましょう。当日中に振込をして貰う事が出来ます。
また、契約書やカードの受け取りを自動契約機にすれば、自宅への郵送物は一切ないのでプロミスを利用している事が親バレする心配はありません。
学生に一番おすすめしたいのは、次の「アプリローン」です。
プロミスの「アプリローン」は学生におすすめ

- 最短1時間
- セブン銀行スマホATMでいつでも引き出し可能
- 郵送物は一切なし
プロミスにはこれまでもアプリがありましたが、このアプリローンに機能を追加して、新しく開始したサービスで、簡単に言うとスマホから「WEB完結」で申し込みが出来るようになった事や、カードレスで借り入れや返済が可能になったというのが大きな特徴です。
スマホにアプリローンをインストールすれば、スマホから新規申し込みが可能ですし、融資まですべてをスマホだけで完結する事が可能です。
お金の借り入れや返済もすべてスマホがあれば済ませられるので、ローンカードが不要のカードレスでキャッシングができます。
学生がプロミスで借りると親に連絡はいくの?親バレは?
Web完結で申込をすれば親バレはしません。先ほど挙げた「アプリローン」などがそうですね。「学生でもプロミスでの借り方(申込方法)は同じ」で記載していますが、Webから申込む方法を選択すれば大丈夫です。
ただし、延滞をすれば自宅に催促状が届きます。親にバレる原因はこの督促状が多いので、毎月の支払いはしっかり管理していきましょう。
学生がプロミスで借りる時は学生証で在籍確認を代用できる?
大手の消費者金融では、身分証明書に学生証を認めておりません。よって、学生証で在籍確認を代用することもできません。
以下で解説しておりますが、在籍確認は必ず行われます。
学生アルバイトでも在籍確認はある?
申込をすると、学生であっても在籍確認が有ります。審査は申込をした人が、実際そこへ勤めているかを確認するための電話で、担当者が個人名で電話を掛けてくるので、キャッシングの申込をしたという事はばれません。
電話には本人がでなければならない、というものではなく、「本日の出勤予定はありません」とか「勤務時間外なので、今はいません」と言うように、本人が勤めている事が確認できたらそれで終了です。
電話がかかってきても、事前に「クレジットカードの申込をしたから、電話がかかってくるかもしれない」と伝えておけば、ばれる心配はありません。
在籍確認は学生であっても避けられないのはおわかりいただけたと思いますが、しかしバイト先の事務所に固定電話がなかったりする場合もあるかもしれません。そのようなやむを得ない理由があれば、在籍確認を回避できるかもしれません。
こればかりはプロミス側の判断ですので、担当者に相談してください。
学生ローンなら在籍確認はなし!
大手の消費者金融では在籍確認はありますが、学生ローンなら在籍確認は行いません。どうしても在籍確認は避けたいという人は、学生ローンを検討するのもありです。
- 学生ローンアミーゴ
- 学生ローンキャンパス
- 学生ローンイーキャンパス
といった学生に特化したローンもあります。
ただし、無利息サービスや大手ならではの利便性、融資スピードといったサービスを比べると学生ローンは劣っています。
土日・祝日でも即日融資は可能?
休日に友達と待ち合わせをして、手持ちのお金では足りないという場合でも、Webから申込を済ませ、仮審査までを終らせておき、自動契約機へ行き、本審査を受ければ土日・祝日でも契約出来ます。
「プロミス」は三井住友銀行のローン契約機も利用できるので、近くにプロミスの自動契約機がなくても、三井住友銀行のローン契約機で本審査を受けることが出来ます。自動契約機やローン契約機は365日営業しているので、いつお金が必要になっても心配する必要はありません。
学生がプロミスの審査で不利になる要因は?
総量規制の制限を超えていないか
案外気が付かないのが、すでに学生ローンなどの借入をしている場合や、クレジットカードのキャッシング枠を利用している場合です。
総量規制で「融資限度額は年収の3分の1以内」という制限があると書きましたが、これらの借入も含まれるので、学生ローンやクレジットカードなどで借入をしていると、その分減額されてしまいます。
すでに3分の1近くまで借入をしていると、それ以上借りる事は出来ないので、使っていないローンやクレジットカードは解約する必要があります。
申込書に嘘の記載をした
審査落ちの原因で最も多いのが、申込書の記入ミスや、申込み時の申告内容が事実と異なる場合は審査に落ちます。
たとえば、
- 10代にも関わらず、年齢を偽って20歳と申告した
- すでに辞めているアルバイト先を勤務先として申告した
- 実際の収入より多い金額を申告した
というような申込書に嘘の記載をしてもすぐにばれてしまいます。
「プロミス」へ申し込みをする時は、運転免許証などの本人確認書類が必要なため、年齢の虚偽はすぐにバレます。そして、先ほど説明したとおり、勤務先の虚偽申告は在籍確認の段階でアウトです。
収入についても同様で、たとえば「コンビニのアルバイトで月収30万円」など、明らかに不自然な場合は収入証明書の提出を求められます。
個人情報の事故情報
審査は、申込書の内容と、信用情報機関の個人情報を基に基づいて審査が行われます。個人情報には、他社借入状況やクレジットカードの利用状況などがすべて記載されています。それらの利用状況で、延滞や遅延などの事故情報が記載されていると、審査に通る事が厳しくなります
もし、キャッシングで借入を予定している場合は、まずこれらを処理してから申込む必要があります。
他社借り入れが2件以上ある
信用方法機関の個人情報に記載されている他社借入件数が、2件以上の場合、プロミスの審査に通りません。
「他社借入件数」に含まれるのは、貸金業者からの借入れで、他社消費者金融の、カードローンやフリーローン、クレジットカードのキャッシング枠など、銀行など貸金業者以外のローンは、種類を問わず対象外ですが、クレジットカードのショッピング利用分も他社借入れにはカウントされません。
ちなみに奨学金で借りているお金も他社借り入れには含まれないので、申込書の「他社借入」に含める必要がありません。
まとめ

「プロミス」はSMBCグループの傘下にある大手消費者金融なので安心感があります。
「プロミス」は自社の自動契約機だけでなく、同じグループ内にある三井住友銀行のローン契約機も申し込みからカード発行まで利用できます。「プロミスの店舗へ出入りしているのを人に見られたくない」という人でも安心して申込ができます。
また返済についても、消費者金融は提携コンビニATMが利用できるようになっていますが、借入返済ともほとんどの所は利用手数料が必要です。
しかし「プロミス」の場合はローソンATMやファミリーマートのATMなら返済手数料が無料ですし、インターネットバンキングも利用できます。
「プロミス」は無駄な経費が不要という事も、学生におすすめする理由のひとつです。

どの消費者金融から借りてよいのか分からないという方は、3つのパターンから自分に合った選び方を探してみましょう。
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