お金のコラム

小学校の修学旅行の費用はどれくらい?払えない時の対処法はある?

小学校の修学旅行の費用はどれくらい?払えない時の対処法は?

小学6年生になると、子供たちは待ちに待った修学旅行があります。修学旅行は一泊や二泊程度の短期間になりますが、修学旅行代や準備するもの含めるとどれくらいの費用になるのか気になるところです。

小学6年生の卒業旅行にかかる費用がいくらかかるの、相場を調べてみましたので紹介します。

小学生の修学旅行費はどれくらい?

修学旅行は、小学校や中学校、高校などで行っていますが、小学生の場合は1泊~2泊の予定で行く小学校が最も多く、旅費は行く場所によっても違いますが、3万以下のところがほとんどのようです。

これには、電車やバス代などの交通費や、旅館やホテルなどの宿泊費が含まれています。旅行費用は、学校で積み立てる学校もあれば、一括で集める小学校もあります。この費用とは別に、持ち物や小遣いなども用意しなければなりません。

修学旅行の準備にかかる費用はどれくらい?

持ち物については、基本的には学校からもらってくるしおりに書かれているので、それに合わせて準備する必要があります。

  • 洗面用具
  • パジャマ
  • 着替え
  • タオル、バスタオル
  • 折り畳み傘

など、そのほかにも、皆で遊ぶトランプやゲーム、なども持って行く事があるようですし、保険証をコピーして提出する事もあります。

持ち物を新たに購入するとすれば、やはり旅行鞄が最も高く、旅行鞄と着替えだけでも1万円以上かかりそうです。その他、時計などは班に1人だけ用意するとか、カメラは禁止されている事もあるようです。

小遣いはいくら持たせる?

持って行く小遣いも、学校によって様々なので、基本ややはりしおりなどで確認する必要があります。ちなみに、小遣いの相場としては5,000円~7,000円の学校が相場の要です。

修学旅行へ行くとなると、おじいちゃんやおばあちゃんから小遣いをもらう事がありますが、その場合でも決まった小遣い以上は持たせられないのでしょうか?中には、とんでもないお金を持たせる親もいますが、果たしてどれくらいあれば足りるのでしょうか?

いくら持たせたらよいのか、子供と一緒にお土産代や記念品を買うのにどれくらいのお金が必要かを一緒になって計算してみるのも、修学旅行のよい思い出になるのではないでしょうか?

修学旅行費が出せない時の対処法

「子どもを修学旅行に行かせてあげたいけれど、余裕がない」という家庭もありますが、親の思いとして「出来れば行かせてやりたい」と思うのは当然だと思います。

そんな時に利用できるのが、就学援助制度という各自治体で実施している援助制度があります。

給食費や学用品の他、修学旅行費も支給されるので、検討してみてはどうでしょうか?ただし、申し込みをするにあたって以下の条件をクリアする必要があるので、誰が申し込みをしても支給されるものではありません。

対象となるのは

  • 生活保護を受けている家庭
  • 生活保護は受けていないが、児童扶養手当を受けている場合(シングルマザーなど)
  • 失業などの経済的な理由によって学費などの支払が困難な世帯

なら申込が出来ます。

ただし、生活保護を受けていない世帯や、生活保護を受けていないが児童扶養手当を受けている世帯については、前年度の総所得が基準以下であることも条件になります。

世帯人数 基準額
2人世帯 1,761,000円
3人世帯 2,234,000円
4人世帯 2,664,000円
5人世帯 3,048,000円
6人世帯 4,123,000円
7人世帯 年5.0%
8人世帯 7人世帯の所得に1人増すごとに455,000を加えます。

※総所得とは、「支払金額」から「給与所得控除額」を引いた後の金額です。
所得証明書では,「総所得金額」「給与所得控除後の金額」などと書かれているので、確認してみましょう。

就学援助の対象となる項目

就学援助の対象は以下の項目になります

学用品・通学用品費 文具や学校教材、傘やレインコートなどの購入費用
校外活動費 交通費や昼食代などで、校外活動の行事に参加した生徒のみ支給されます。
新入学児童生徒学用品費 教科書や学校教材など。4月に就学支援が認定されている小学1年・中学1年のみ支給されます。
体操服・水着費 体操服や水着の購入代として支給されます。その他、別途、柔道や剣道の授業を受ける場合に用具の購入費も対象になります。(上限が決まっています)
修学旅行費 修学旅行の宿泊費や施設見学費用など。修学旅行に参加した児童生徒のみ支給されます。
通学費 電車・バスなど学校で認められた交通機関を利用し通学している児童生徒に支給されます。
給食費 学校へ支給する場合と、あとから保護者へ支給される場合があります。(8月分、夏休みの支給はありません。)

修学旅行費については、参加した場合に上限21,490円までの支給となっていますが、ほとんどの場合全額支給となっているようです。就学援助制度は、修学旅行だけではなく通学費や、給食費でも援助を受けることが出来ます。

ただし、自治体によって金額が違ってくるので、事前に確認しておく必要があります。

まとめ

修学旅行は、小学校最後の大きなイベントです。出来る事なら、参加させてあげたいと思うのが親として当然の思いでしょう。

就学援助を受けるという事に、恥ずかしいという思いがあるかもしれませんが、思い切って市町村役場の窓口で申し込みをしてみるのもひとつの方法です。

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