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どうしてもお金借りる必要があるのに審査通らない・緊急度別対処法

どうしてもお金を借りなければならないのに、銀行の審査にも通らない、消費者金融業者の審査にも通らないということは良く起こることです。

もし緊急の用立てであったときには気持ちが焦ってしまいますが、いったん落ち着いて状況に合わせた対処をしましょう。

緊急度が高いとき

質屋を利用する

1.質屋の使い方

質屋は昔からある「担保でお金を借りる」方法です。質屋によって取り扱いに得意・不得意はありますが、基本的には「まだ使えるもの」なら何でも質に入れることができます。担保になる品物があるので、返済の義務はなく取り立てもありません。

また、品物を持ち込むときに本人確認はしますが、審査は行いません。金融ブラックの状態であってもお金を借りられます。大阪や東京などの大都市であれば24時間営業の店舗もあり、今すぐにお金を借りる必要があるときに便利に使えます。

お金を借りられる期間は3ヶ月というのが基本です、この間に全額を返済できれば質に入れた品物が戻ってきます。

2.メリット

最も大きなメリットは返済の義務がないことです。取り立てすることもありません。品物が「質流れ」の状態になるだけです。この便利さや借入の簡単さがあるために、質屋は古くから街の金融屋として栄えてきた歴史があります。

審査がないため、どのような状態にある人でも借りることができるのもメリットでしょう。消費者金融業者や銀行などの金融機関のどこからも借りられないときでも、質屋なら貸してくれます。査定には長くても30分程度の時間しかかかりません。あっという間にお金を手にできます。

3.デメリット

質屋のデメリットは金利が高いという点です。消費者金融業者や銀行には利息制限法が適用されますが、質屋には質屋営業法という特殊な法律が適用されます。

この法律で定められた上限金利は月利で9%です。これを年率に換算すると109.5%となり、消費者金融業者の最高金利である18%に比較すると、とてつもない高金利です。

アプリで不用品を売る

スマートフォンを持っているなら、「不用品を売れるアプリがある」ということは知っている人が多いでしょう。メルカリやフリマなどのアプリは知名度が高く、品物を売ってお金を得る有効な手段のひとつです。

ただ、こういったアプリは買い手が付かない限りお金にはなりません。確実に即日でお金を得るというのは困難です。金融機関の審査に通らないが、すぐにお金が必要という場合には使いにくいと言えるでしょう。

そういったときには「CASH」「メルカリNOW」などの即時買い取りアプリを使いましょう。売り手と買い手で取引するのではなく、アプリの運営会社と直接的に現金化するやり方です。利用の仕方は非常に簡単です。

売りたいアイテムの写真を撮って送信します。送信後、数分で査定金額が分かります。その金額に納得したら「キャッシュ」にしてアプリ内のウォレットに保存します。

キャッシュは手数料を引かれたうえで、銀行振込にして現金として引き出すことができます。キャッシュに替えてから2週間以内に売ったアイテムを送付します。

ある程度の価値があるものなら、その日のうちにお金を受け取ることができます。古本屋に本を持っていくとその場で現金にできますが、これをアプリでやるものと考えれば、おおよそ合ってます。

規約に従って取引すれば、リスクもほとんどありません。売れるアイテムがあることと、銀行口座があることの2つの条件を満たしていれば、スマホで不用品を売ってすぐに現金化できます。

バンドルカード&Amzonギフト券の現金化

バンドルカードという「アプリ上のプリペイドカード」があります。「プリペイド」なのでSuicaやPasmoなどと同様にチャージして使うものですが、通常のプリペイドカードとは違って「後払い」に対応しているところに大きな特徴があります。

また、インターネットで使う分には即時入手が可能で、即金で支払うことができます。後払いにするからといって、クレジットカードのように審査があるわけではありません。どこの審査にも通らないという人でも使うことができます。

バンドルカードは前払いと後払いの2種類からチャージ方法を選べます。アプリをダウンロードしたら画面の指示に従ってチャージをしますが、通常はクレジットカードからのチャージになります。これは一般的な前払いです。

ここでクレジットカードからチャージするのではなく、「ポチッとチャージ」という後払い決済方法を選択します。チャージ額の支払いは翌月末が期限です。その間は審査なしでチャージができます。

この「ポチッとチャージ」でチャージしたお金でAmazonのギフト券を購入します。e-メールタイプのものであれば、それをすぐにネットの換金ショップに売れば現金化できます。

1回あたりのチャージの上限額は2万円で、手数料として800円を差し引かれます。最大で1万9200円分のAmazonギフト券が購入できます。

これを80%の換金率のショップで売却すると1万5360円を手にできる計算になります。まったく審査なしですので、ブラック状態の人でも利用可能です。

大手消費者金融業者に少額で申し込む

これまで消費者金融業者の審査を受けてきた人は、自分がどのような内容で申し込みをしたのか振り返ってみましょう。審査に落ちるのには、それなりに理由があるはずです。

審査基準はそれぞれの業者で違いますし、公表されることもありませんが、申込者にとって借入の必要があると判断されるか、または最低限の返済能力があれば審査には通過させます。

審査に通らなかったということは、借入の必要性がなかったか、または返済能力において疑問を持たれたからです。

「どこの審査にも通らない」と嘆くよりも、この2点において業者が審査に通してもいいと思ってもらえる方法で借入するべきでしょう。

たとえば借入の目的です。急に歯が痛くなって、診察を受けたいがお金がないときには、その必要性を訴えることで審査には通ります。

また、実家に暮らしているため家賃の支払いの必要がなく、給与のうち相当の部分を返済に回せるのであれば、その返済能力を訴えることで審査に通ることが可能です。

最も効果的なのは以下のような方法です。

1.大手の消費者金融業者に申し込む。今まで審査を受けたことのない新規の業者が望ましい。

2.申し込み内容の確認の連絡で、借入が必要である事情を話す。

3.申し込みは最低限度の少額にする。

大手で言うと、比較的審査が柔軟なのはアコムです。また、公表されている成約率として高いのはプロミス、会員の増加数の多いのはアイフルです。

緊急度が中程度

中小の消費者金融業者を利用する

お金の借入先として、大手になるほど審査基準は厳しくなります。銀行なら地方銀行より都市銀行のほうが厳しいですし、消費者金融業者でも大手は厳しめです。その分、たとえば雇用形態や勤務先、年収などといった個人属性の弱い人は審査に通りにくくなります。

消費者金融業者の大手業者の審査に通らないときには、中小の業者を検討してみましょう。中小の業者は独自の基準で審査しており、大手では断られるような人でも審査に通る可能性があります。

中小業者を利用する人は、おおかたが「訳あり」の人です。何かしら問題を抱えているために大手の審査に通らない人たちを相手に貸出してきた実績があるので、大手の審査が不安な場合に検討する価値は充分にあります。

1.セントラル

特徴 金利(年率) 利用限度額
1973年創業の老舗

全国のセブン銀行のATMが利用可能

4.8%~18.0% 300万円

2.クレジットのニチデン

特徴 金利(年率) 利用限度額
100日間利息0円サービス

午後2時までの申し込みで即日融資可能

7.3%~17.52% 50万円

3.フクホー

特徴 金利(年率) 利用限度額
1967年創業の老舗

全国のセブンイレブンで書類発行可能

7.3%~18.0% 200万円

4.ライフティ

特徴 金利(年率) 利用限度額
独自審査で柔軟な対応

全国のセブン銀行のATMが利用可能

8.0%~20.0% 1500万円

5.フタバ

特徴 金利(年率) 利用限度額
他社借入4件まで申し込み可能

30日間無利息サービス

14.959%~17.95% 50万円

6.関東信販

特徴 金利(年率) 利用限度額
1983年創業の老舗

即日融資可能

13.98%~19.98% 99万円

地元の中小業者の調べ方

中小業者のメリットは対応が柔軟である点です。経営の上手いところほど地域に根ざしており、その土地の物価や住民の収入などの情報に熟知していて、単に信用情報だけに頼らない審査をしています。

多くの業者は申込者と直接面談して信用できるかどうかを判断します。申し込む人の人柄込みで審査するというのが大きな特徴です。過去に金融事故を起こしていたり、他社借入の件数が多かったりしても、現在その人が置かれた状況から可能な額を融資してくれます。

ただ、問題なのはこういった業者はどこに存在しているのかわかりにくいという点です。銀行や大手業者なら公式サイトが充実していますし、ネットで検索しやすくなっていますが、中小の業者はそもそも業者名を知らないことが多いために、どうやって調べたらいいか分からないというケースが多くあります。

実際には、以下のようにして調べることが可能です。

1.タウンページで探す

固定電話に加入していれば、企業の業種別に調べることのできるタウンページが配布されているはずです。これを見ると自分の街で登録している業者を知ることができます。その名称をネットで検索すると、公式サイトや口コミの情報を見ることもできるでしょう。

2.貸金業登録から調べる

貸金業者の登録情報は金融庁のページで調べることができます。たとえば、札幌で営業している業者を調べたいなら、都道府県に「北海道」と入力し、電話番号に札幌市の市外局番の「011」を指定するといくつかの業者が表示されます。

審査に通るための3ヶ条

少額で申し込む

消費者金融業者が申込者の審査をするのは、貸し倒れリスクの回避のためでもあります。貸し倒れリスクは貸出額に応じて高くなります。そのため、高額の融資を希望すると審査に悪影響が出ることがあります。

そのため、希望額は少なめにしておきましょう。初回契約時には限度額10万円以下を希望すると審査に通りやすくなります。

収入証明書を用意する

貸金業法では、1社につき50万円以下の借入または他社の借入と合算して100万円以下の借入を希望するときには、収入証明書を提出しなくて良いことになっています。多くの場合、消費者金融業者から借入するときには身分証明書さえあれば契約は可能です。

ここで、あえて収入証明書を提出することによって審査がプラスに働くことがあります。直近の2ヶ月分の給与明細書を提出してみましょう。

同時に複数申し込まない

同時に複数の業者に申し込まないというのは、中小だけでなく大手の金融機関に申し込むときも鉄則と言っていいでしょう。「数撃ちゃ当たる」と思ってやみくもに申し込むのは危険です。

複数の業者にいっぺんに申し込んでいると「そんなにお金に困っているのか」と疑われて、審査落ちすることがあります。良く調べたうえで、申し込みは1社に絞って審査を受けましょう。

ライフカードのチャレンジカードを作る

ライフカードは審査に通りやすいクレジットカードとして知られています。どこの審査にも受からなかったのに、ライフカードだけは審査に通ったという報告はネットに多数寄せられています。

そのライフカードはさらに、自社または他社で審査に通過できなかった人向けのクレジットカードを発行しています。保証金を最初に払う必要はありますが、このカードからキャッシングもできます。

チャレンジカードという名称からも分かるように、過去に金融で問題を起こした人に「もう一度カードを持つチャンスを与える」という目的で発行されています。公式サイトでも審査に不安な人におすすめと記載されています。ターゲットになっているのは以下のような人です。

・過去に延滞や遅延を起こしたことがある。

・収入が不安定な個人事業主の人。

・収入面で不安がある。

・審査に不安があり、さらに配偶者や親などの頼れる人がいない。

・過去に債務整理をして間もない。

詳細は公式サイトで確認してみましょう。かなり思い切ったコンセプトのカードです。

緊急度が低いとき

多重債務なら債務整理を

法律の専門家に依頼

お金を借りる審査に通らない要因として考えられるものとして、「すでに借入件数や借入額が多い」というものがあります。借りては返済して、また借りたお金で返済しているという状態のとき多重債務に陥っています。

その場はごまかせても、いずれ破綻してしまいます。収入が上がるか、何か大きなお金が入るかしない限り借金は積み重なっていき、最終的には返済不能に陥ります。

ここで思い切って債務整理することも考えてみましょう。多額の借入がある人向けの法律の専門家は全国にたくさんいます。法テラスという相談無料の相談所で面談の予約を取っておくと、その日のうちに担当弁護士が決まり、その後の返済の催促は一切止まります。

落ち着いてから任意整理・個人再生・自己破産のどれかの方法で借金を整理しましょう。債務整理をしたからといって、一生涯お金が借りられなくなることはありません。自己破産は10年、その他の方法なら5年の間、新規の契約が通らないというだけです。

安定した収入を得る

債務整理ができたら、まずは収入の安定化を図りましょう。銀行や消費者金融業者の審査に通らなくなるほどの借金をしてしまったのには、何かしらの要因があるはずです。

ギャンブル癖、浪費癖、キャバクラ通い、その他様々に原因があります。それを正して、「自分の収入だけで生活する」習慣を身に着けましょう。

いわゆるブラックリストに入った状態ですので、クレジットカードは使えませんし、消費者金融業者のカードローンも使えません。自分のお金だけで生活する必要があります。今までは借金が生活費に組み込まれていたことを実感できるようになります。

ブラックリストは自己破産以外なら5年もあれば終わります。それまでは、しっかりと定職に就いて安定した収入を得るようにしましょう。今まで働いていたところに勤務し続けると、勤続年数が蓄積されるので信用力もアップします。

審査の柔軟なカードを作る

もし、また借入する必要があったら審査の柔軟なカードを作りましょう。中小の消費者金融業者でも良いですし、審査が楽なクレジットカードでも良いでしょう。

そういった情報はネットに多数寄せられています。多少審査が厳しめのカードでも、新規募集のキャンペーンをしている最中に審査基準が甘くなることがあります。

低収入なら公的な支援を

どこの金融機関の審査にも通らない要因としてもうひとつ考えられるのは、低収入であることです。収入が低く生活はキツイが、まったく暮らせないほどでもないという状態のときには、仕事はできているので生活保護に頼ることもできません。

収入が低い人に対する公的な支援は生活保護だけでなく、数多くあります。そういった制度を利用しながら生活を立て直すことは充分に可能です。

ここで言う「低収入」とは、住民税非課税またはそれに近い状態の世帯です。

自立支援センター

基本的には専門の相談員にお金や生活についてのアドバイスを受けられるのが自立支援センターです。

家賃の滞納、借金が多くてどうしたらいいのか分からない、仕事が見つからない、勤務先がいわゆるブラック企業で仕事がキツイわりには給料が少ないなどといった相談に対して、関連機関と連携しながら市民生活の安定と自立を目指すところです。

東京都や大阪府などの自治体では、衣食住を提供されながら収入を得ることができるようにしている寮も完備しています。

生活福祉資金貸付制度

一時的なお金の工面に困っているときに利用できるのが生活福祉資金貸付制度です。貸付ですので、給付金ではありません。そのため、返済義務があります。利用できるのは生活に困ってはいるが、最低限の返済能力がある世帯です。

「現在はお金はないが、再就職できたら返済できる」「今研修を受けている職業訓練が終わって就職できたら返済できる」などといった場合に利用できます。融資までに1ヶ月前後の時間を要しますが、それまでの間は緊急小口資金を借りることもできます。

従業員貸付金制度を利用する

会社によって異なりますが、従業員貸付制度という制度を設けているところもあります。これは自社の社員が金銭トラブルに陥らないようにするための制度で、雇用者が安定して働けるように福利厚生の一環として採り入れている会社が増えています。

存在さえ知らないという人も多くいて、会社に入ってから退職するまでまったくお世話にならずに済むこともあります。

通常は会社の就業規則などに記載されていますが、それでなくても人事課に問い合わせると制度として利用できることもあります。会社によって制度そのものが違いますし、利用できる額も変わります。

この制度を利用できるのは緊急の資金です。

・病気や事故による入院費用

・身内の不幸による葬式費用

・地震や火災による家屋の修理や修繕費用

・空き巣や強盗による被害

原則的には「意図しないところで、まとまった資金が必要になって金銭的不安から業務に支障をきたす可能性がある」場合に限られます。

とはいえ、相談次第では「借金苦でどうしようもない」というときにも活用できることがあるので、会社に相談してみるといいでしょう。

まとめ

どこの金融機関の審査にも通らないというときには、必ず原因があります。緊急性が高いときには、とりあえず身の回りにある換金性の高いものを売ってしまいましょう。

審査が不安なら中小の業者に申し込んだり、または債務整理したりして生活を立て直すようにしましょう。