1億総スポーツ社会」構想 介護予防プログラムとは?
「1億総活躍社会」を掲げる政府が「1億総活躍プラン」として打ち出してきたのが「1億総スポーツ社会」です。 1億総、1億総って・・・いったいどういう内容なのでしょう。

今度のスポーツ社会とはどういったものなんでしょう?
世界でも1番の長寿国日本の、今後の施策内容について考えてみましょう。

「1億総スポーツ社会」構想とは

1億総スポーツ社会」構想 介護予防プログラムとは?についてのイラスト 国民全てがスポーツに親しみ健康長寿国を目指すというもののようです。「介護予防プログラム」については、先のニュースにも取り上げられました。 今後ますます要介護人口の増加が見込まれています。

そうなると財政逼迫の懸念は深刻な問題となります。
その要介護の人をいかに抑制できるかということで、最近では介護予防に注目されています。

健康な高齢者の方はいつまでも元気で、また要支援の高齢者の方は現状を少しでも維持できるようにと、介護予防プログラムは組まれています。 「健康的に人間としての尊厳を守られた生活、楽しい時間」それには、バランスのよいからだを作ることからですね。

そして、予防介護には心のケアも含まれます。脚が弱って外出しない=人と会わない=引きこもり、という構図も生まれてきます。その予防のためにも、みんなで集まって楽しく体を動かすことは大切なのです。

では、スポーツとはどんな内容でしょうか?

筋力効果のあるスポーツに取り組み、特に脚の筋力アップが狙いとなります。
昔から「健康は足腰から、老いは足腰から」 と言われますから当然その点は道理ですね。脚が弱れば歩くことが思うようにならず、どうしてもジッとしてしまいます。 そうなると、引きこもりの原因にもなりますし、益々動かないことで筋力が落ちてしまいます。

では、どういった運動でしょうか?
高齢者に「マラソンを」「スクワットを」と言ってもそれは無理な話です。
出来ることを継続して行うことが一番の効果をもたらします。

スポーツ科学などに則り、幼児期、青年期、成人期、壮年期、そして高齢期とそれぞれの年代や体に合わせた運動を構築し 日頃からスポーツを楽しめるようにと考えているようです。 現状では、成人のスポーツ実施率は週1回行っているという人が半数以下となっています。

この成人と言われる中には 20代30代40代50代を含んでいますね。現代の日本人がいかにスポーツから離れているかがうかがえます。 その人たちも、間違いなく高齢者になるのです。
机に向かってばかりいないで一緒に体を動かしましょう。

では実現のために必要なこととは

まず、政府は運動量や活動量などの基準設定を決めなければなりません。
そこには医学、科学などといった専門分野の 人たちによる、各年代ごとに数値を設定し、いかに運動することが必要かという国民への周知も重要です。 各自治体においては、スポーツ施設や集会場など会場の設定や設営がいりますね。

現在、私の実家お隣の奥さん(76歳)は毎日近くの公園まで歩いていらっしゃいます。
この奥さんは3年前に病気でご主人を亡くされ、しばらくの間引きこもりになっていらっしゃいました。実家の父と あまり変わらない年で、困ったことがあると父に電話していらっしゃるような仲良しです。

心配になった父が 誘ったのが始まりです。毎朝6時に早朝ウォーキングを20分かけて公園へ行くのです。そこには老人会?と思うような 高齢者の方々が集まり「ラジオ体操」をしていらっしゃいました。そうこうしている内に父は飽きたらしくて やめてしまったのですが、その奥さんは今でも元気に行ってらっしゃいます。

公園に向かう、みんなと「おはよう」の 挨拶をするということが、奥さんを元気にしたようです。

まとめ

政府の施策はともかくとして、自分で動き出さないとなんにも始まりません。
掛け声を周りがかけてくれたら それに乗っかっちゃいましょう!出来るできないは二の次三の次です。

スポーツをするぞ!なんて意気込まなくても、みんなと楽しい時間をもち、喜びを分かち合うことから始めてはいかがでしょうか?


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