空き家を有効活用してお年寄りや若者の交流を!
自治体を中心に空き家を有効活用して、お年寄りの終の棲家にできるような取り組みが行われています。持ち家で過ごしているお年寄りも、借家住まいのお年寄りも介護をしてくれる家族が近くにいれば、自宅での生活は継続できます。しかし、身近に介護をしてくれる人がいない場合は、自宅での生活は難しくなります。 そのような時に空き家を活用した住宅が有効なのです。

お年寄りにとっての空き家の有効活用

空き家を有効活用してお年寄りや若者の交流を!についてのイラスト 家主がいない空き家は、放っておけばただ傷むだけです。また、誰も住まないことで防犯上も危険を伴います。そのような空き家を放っておくよりも、自治体や地域で整備し、お年寄りを住めるようにして、コミュニティーを形成すると医療や介護のサービスがしやすくなると考えられます。また、介護施設のような建物を建てる時の費用が掛からないため、財政にも大きな負担はありません。しかも、お年寄りが住むことができるように整備をすることで、介護施設と同じように有効活用できるのです。

お年寄り以外に対しての空き家の有効活用

上記と同じように、空き家を整備して住みやすくした場合、お年寄り以外にも子育て世代や若い人、障害を持った方などに対しても有効活用できます。地域の中で空き家を使い、コミュニティーを形成した場合にお年寄り世帯、子育て世帯、若者世帯、障害者世帯など様々な世帯が住むことでお互いの助け合いが生まれると考えられるでしょう。お年寄りは子育て世代の子守りや家事の手伝いができるでしょうし、若者世代はお年寄りの介助や外出の介助もできます。そのようなお互い様の精神は昔から日本では当たり前に行われてきました。今の希薄な人間関係よりもきっと住みやすく治安も良くなるような気がします。

最後に

空き家をずっと放っておくと、もちろん維持費もかかりますし、取り壊すときに費用が掛かります。それであれば、初期投資としてバリアフリーに改築し誰でも住みやすい環境に整えてあげることで、有効活用できます。また、空き家を利用したコミュニティーづくりも助け合いの精神で、今の日本に不足しているお互いを思いやる気持ちを持つことができるのではないでしょうか。
また、お年寄りと若い世代の交流も、お年寄りは若い世代から元気をもらい、若い世代はお年寄りの優しさに触れながら過ごすことができるといった意味でも良い効果が生まれると考えられます。放っておいてただ取り壊すのを待つより、国や自治体の事業として空き家を有効活用できるような対策を考えてほしいものです。


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