空き家の問題点は税金として大きな負担がかかるところ!
ずっと実家で両親と一緒に暮らしているのなら別ですが、実家を離れて暮らしている人にはいつか実家をたたまなければいけない日が訪れます。

とりあえず空き家のまま、しばらくは様子をみてから考えようと思っている人もいるかもしれませんが、空き家にしておくことで起こる問題点もあるのです。

実家を離れて暮らしていると、親の死去後、実家のたたみ方が問題になってきます。
このことが、数年前から問題になっている空き家問題につながっています。

現在の空き家政策

空き家の問題点は税金として大きな負担がかかるところ!についてのイラスト 兄弟間で納得できるまでの間、実家を空き家にしておくこともできますが、問題を先送りにしているだけです。

何らかの対策が必要です。きちんと管理をしないまま、放置しておくと、自治体から「特定空き家」と認定されてしまうこともあります。

特定空き家とは、適切な管理が行われず、倒壊の危険性や衛生面での問題などで有害な家のことです。

特定空き家と認定されてしまうと、固定資産税などが上がってしまう場合もあります。

また、現在は空き家であっても、取り壊して更地にしたり、耐震リフォームをしたりして売却すれば、譲渡所得について3000万円の控除が受けられます。

準備をしておかないともめ事に苦しむことにも

親と同居していない限り、自分たちもすでにマンションや一戸建てなど自宅を所有しており、通勤や通学など生活上の利便性もあるので、そのまま実家を引き継ぐことは難しいのです。

また兄弟がいる場合、誰かが引き継いだり、売却したりしても何らかの不満を持つ人が現れる可能性もあるのです。

今のうちにできること

実家を出ている人は、思い出の品を実家に置きっぱなしにしていることも少なくないように思います。

歳をとると、自分の物の管理だけでも精一杯です。

もう使うことのない子供の物は邪魔になっているはずです。

帰省したときなどに、自分の物を処分したり、引き取ったりしつつ、親の物の整理整頓を手伝うこともいいのではないでしょうか。

まとめ

本来であれば、実家をどうするのかを考えるのは親の役割です。
しかし、元気なうちはそんなことは縁起でもないと考えることを避けようとしているのが現状です。
でもいつかは実家をたたまなければいけない日がくるのです。

自分たちが将来困らないようにするためにも、帰省の折に両親・兄弟と少しずつ話し合っておくことをおすすめします。


2017年1月4日 15:00


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