高齢者のアルコール依存症、家族の支援の方法は?
高齢者のアルコール依存症が増えています。
その時の家族支援はどうしたらいいのでしょうか。

高齢者のアルコール依存症は配偶者や身近な人との死別がきっかけとなるケースが多くなっています。

またアルコール依存症の診察を行っている病院の統計では65歳以上の高齢者の患者が2000年と比較して男女ともに約2倍の割合になっているということが分かりました。

高齢者のアルコール依存症が増加している

高齢者のアルコール依存症、家族の支援の方法は? についてのイラスト 高齢者のアルコール依存症が増加しています。

そのきっかけとして多いのが配偶者や親しい人との死別です。
また働いていた時に毎日のように飲み歩いていたという場合、退職後することがなく昼間からアルコールを飲んでしまい依存症になるというケースもあります。

そもそもアルコール依存症とはどのようなものなのでしょうか。

アルコールをやめられないということではあるのですが、自分の意志で飲酒量をコントロールすることができない、アルコールのために生活が乱れるということが出てくることです。

高齢者のアルコール依存症に対しては入院しての断酒などの治療を行うと共に日中の孤独感を解消するような趣味を見つけるなど生活のリズムを整えていくことがアルコール依存症から抜け出すために必要になります。

高齢者のアルコール依存症…家族の支援は?

入院して断酒し、アルコール依存症から立ち直ったと思っても自宅に帰りまた飲酒をしてしまうというケースがあるのもアルコール依存症の治療の難しさです。

アルコール依存症の治療には家族の支援もとても大切なものになります。

 「年だから好きなだけお酒を飲ませてあげたい」と思っている家族も多いでしょう。
しかし早めに治療を開始することで早めにアルコール依存症から立ち直ることができます。


飲酒しないように見守るというだけではなく、さみしさや孤独を解消できるよう会話を心がける、孫とのふれあいを増やすなどの支援をすることで飲酒をしなくても生活を楽しむことができるでしょう。

まとめ

飲酒は脳への影響も大きく、認知機能を低下させてしまいます。

また高齢者は酔いが早くなること、肝臓などへの影響も大きくなります。
そのため若いころと同じように飲酒せず、加齢とともに飲酒量を少なくしていくことを心がけましょう。

また飲酒によりふらつき転倒するなどの事故も起こしやすくなります。
その転倒により大きなけがをしてしまい介護が必要になるというケースも少なくありません。


飲酒にはそうしたリスクがあるということを理解した上で適切な量の飲酒を心がけていきましょう。


2016年12月13日 9:00


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