アルツハイマーの原因は?運動習慣が予防を促進するかも?
認知症の中でも最も多いとされているアルツハイマー型認知症。脳に特殊なたんぱく質が溜まることで起こるとされています。

このたんぱく質をアミロイドベータと言いますが、溜めないようにするためには運動効果的との研究結果が発表されています。

日本のある地域で行われたこの研究では運動をしている高齢者がしていない高齢者と比較してアルツハイマー型認知症の発症率が低かったという結果が出ました。

アルツハイマー型認知症とは

アルツハイマーの原因は?運動習慣が予防を促進するかも?についてのイラスト 認知症の中で最も多いアルツハイマー型認知症。
特に女性に多いとされています。

アルツハイマー型認知症の原因は脳にアミロイドベータと呼ばれる特殊なたんぱく質が蓄積することとされています。

アミロイドベータが蓄積することにより脳の細胞が死滅してしまいます。
そのために認知機能低下などの症状が出るとされています。

そして脳自体が委縮していくためにさらに症状が進行していくことになります。

運動がアルツハイマー型認知症の予防になる?

運動がアルツハイマー型認知症予防に効果的という研究は今までにもいくつもされてきているとのことです。その中でも今回発表された研究は岡山県のある町で17年間研究してきたものです。

健康な65歳以上の高齢者に対して行われたこの研究では週1回運動をする高齢者と運動をしない高齢者に分けて17年間追跡しました。
その17年間で認知症を発症した人は291人でした。
その中でアルツハイマー型認知症を発症した高齢者は165人でした。

そして運動をしている高齢者とそうでない高齢者を比較した場合、明らかに運動をしている高齢者はアルツハイマー型認知症の発症率が低かったとのこと。

そのことからアルツハイマー型認知症の予防に運動が効果的であるということが分かったのです。

ちなみにアルツハイマー型認知症以外の認知症を発症した高齢者は血管性認知症が93人、その他の認知症が47人だったとのことです。
これらの認知症を発症した高齢者は運動による明らかな予防効果はなかったとのこと。

まとめ

アルツハイマー型認知症の予防に運動が効果的であるという今回の研究結果はとても興味深いのではないでしょうか。

この研究では週1回運動をしている高齢者に関してはアルツハイマー型認知症の予防になるということでした。

週1回の運動であればそれほどハードルが高いわけではありません。
ぜひ高齢者だけではなく若いうちから週1回の運動をしていくようにしましょう。

それで認知症の中でも最も発症者が多いアルツハイマー型認知症を予防できるのであればいいですよね。


2016年10月20日 15:00


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