アルツハイマー型認知症の原因は遺伝かもしれない?
アルツハイマー型認知症の発症原因に遺伝があると聞いたことがありませんか?
そしてもし自分の身近にアルツハイマー型認知症を発症した人がいる場合には「自分も発症するのでは」と不安を感じることもあるかもしれません。

様々な研究がされていますが、アルツハイマー型認知症の発症に遺伝が関わっているケースは若年性アルツハイマー型認知症の方が高く、加齢に伴って発症するアルツハイマー型認知症に関しては遺伝を気にしなくても良いとされているようです。

アルツハイマー型認知症とは

アルツハイマー型認知症の原因は遺伝かもしれない?についてのイラスト 認知症の中でも最も多いとされているアルツハイマー型認知症。

男性よりも女性に多く発症する認知症です。

原因には異常なタンパクが脳に蓄積するためと考えられています。

物忘れや見当識障害などの症状があり、進行すると徘徊などの症状も出てきます。

他の認知症にはレビー小体型認知症や脳血管性認知症などがあります。

レビー小体型認知症は女性の2倍男性が多く発症するとされており、アルツハイマー型認知症のように物忘れがあるというよりもはっきりとした幻覚が生じるというのが特徴的です。

脳血管性認知症は名前の通り、脳血管疾患による認知症です。
脳梗塞などの病気を繰り返すことにより脳神経がダメージを受け、その都度症状が悪化していきます。

アルツハイマー型認知症の遺伝する確率は?

アルツハイマー型認知症は加齢とともに脳へ異常なタンパクが蓄積することが原因とされています。

高齢になってから発症するアルツハイマー型認知症はこのことが原因となりますが、若年性アルツハイマー型認知症の場合には遺伝が関係しているとされています。

しかしその数はごく少数であると言われています。

そしてその若年性アルツハイマー型認知症を発症させるとされている遺伝子に関しては未だ研究の段階でありはっきりとしていません。

ある研究では遺伝による若年性アルツハイマー型認知症の1割程度が遺伝と関係しているとされており、明らかな遺伝子変異が分かったのはその半分とされています。

まとめ

先述したとおり、遺伝による若年性アルツハイマー型認知症は少ないと考えられます。
その少数の遺伝のことばかりを気にするのではなく、加齢によるアルツハイマー型認知症や他の認知症を予防するようにしましょう。

認知症の予防には生活習慣の見直しが効果的です。
特に糖尿病や高血圧などの生活習慣病は脳血管疾患を起こしやすく、認知症発症のリスクを高めます。

それらの生活習慣病を予防する生活習慣が認知症の発症リスクを下げるとも言えますので、ぜひ自分自身の生活習慣を見直し、生活習慣病を予防するとともに認知症の予防もしましょう。


2016年8月3日 12:00


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