便秘についてガイドラインが出来ました。その中身とは
便秘についてのガイドラインが発表されました。
これは便秘の治療薬を開発し販売している企業と大学教授が合同で作成したものです。
毎日排便が出ないと便秘と思われがちですが、実は回数は関係ありません。
排便後にすっきりした感じがあるのであれば例え毎日排便がなくても便秘ではありません。

一方で毎日排便があるが残っている感じがする場合には便秘と言えます。
今は様々な便秘に対する薬があります。
「便秘かな」と思う方はガイドラインをチェックしてみて下さい。

排便回数は便秘に関係ない!?

便秘についてガイドラインが出来ました。その中身とは 自分は便秘だと思っている方の場合、毎日出ていないから便秘と考えている方はいませんか?
実は便秘の定義には排便回数は関係ないとされています。
今回発表された便秘に関するガイドラインでは便秘は「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義されています。
排便が毎日あるとしても排便時に力が必要、残っている感じがしてすっきりしないという時には便秘になります。

一方で毎日でなくても排便の時にすっきりと出たと感じる方は便秘ではありません。
そして残っている感じがするため何度もトイレに行き排便をする方の場合、回数だけに注目すると下痢と間違われることもあります。
医師に伝える時にはしっかりと残便感があるということを伝えるようにしましょう。

便秘薬もいろいろある

様々な便秘薬が販売されていますが、便秘の状態に合わせたものを使用することが大切です。
便秘薬を使用する前には生活習慣を確認するようにしましょう。
運動をしているか、食物繊維を取っているか、水分を十分に摂取しているかなどです。
このことを意識してもまだ便秘かなと思った場合には医師の診察を受け、処方を受けるのがベターです。

便秘治療におけるゴールは排便時にバナナのような排便になることです。
硬さの基準もあるのですが、日本人は座って数十秒でできるような硬さが理想とされています。
便秘薬をいくつか組み合わせて理想の排便に近づけるのが便秘治療になります。

まとめ

便秘についてもっと知りたい方は「慢性便秘症診療ガイドライン2017」を検索し、確認してみて下さい。
日本で初めての便秘に関するガイドラインであり、まだまだ知られていません。
しかし自分の排便状態を知ってくことで食生活などの日常生活を意識して改善していくことが可能になります。
ぜひ、便秘を解消し、毎日快便になるようにしていきましょう。


2018年3月13日 17:00


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