ブラック介護見分け方、確認チェックポイント
最近、介護職員による利用者の虐待事件のニュースを幾度と見かけるようになりました。こんなことは滅多にないことだと思いますが、そんな施設も「入居金0円」、「スタッフの充実」などの謳い文句が並べられているのが実情です。 やっと気に入って見つけた老人ホームでも入ってみたら全然違う!「ブラック介護」施設だった…なんてことにならないように、入所する前確認チェックポイントをまとめてみました。

まずロビーを入ってチェック

ブラック介護見分け方、確認チェックポイントについてのイラスト 良い施設には利用者や家族の声を聞いてもらえる「苦情BOX」などが設置してあります。また家族向けの懇談会のお知らせや様々な情報が壁などにちゃんと公開されているか確認してください。また最近あった行事の様子を写真付きで飾ってあったりすると利用者の方々の表情がみられ雰囲気が感じるポイントになります。監視カメラもちゃんとついているかも大事です。

介護職員の態度

次に出会う職員の態度です。どれだけ設備が整っていても実際に対応するのは介護職員、その態度が悪ければ言うまでもありません。しかし挨拶などはどこでも徹底している所が多いので、直接色々と質問してみるのもいいでしょう。丁寧な返答があれば一人一人のこともちゃんとケアされているのがわかります。忙しいからとおざなりにされてしまえば職員人数が足りていない場合もあります。

職員同士の会話

見学の方が来られる時は職員にも何かしらちゃんとした態度で臨むようにと上からの通達も多いことなので、次は職員同士の会話に目を向けてみましょう。疲れた顔ばかりした人達ばかりではないか、職員同士でいじめの様な上下関係ができていないか、横柄な態度をとっていないかなどが見極めるポイントとなります。

運営が1族で行われ、ほとんど顔をみせない。

これは私自身も経験したことですが、役員関係がほぼ同族で経営されている場合、介護のこともよくわからない2代目3代目のぼんぼんが施設長などのトップにいます。自分の私腹を増やすことしか考えてないので施設には顔をださない、職員の給料は増やさない、施設の備品はケチられるなどやりたい放題で職員を振り回している場合があります。私は以前勤めていた施設で3代目のぼんぼん施設長が飲みすぎて家に帰れなかったからと空いているショートステイの居室に泊まり込み、風呂と朝食まで食べて素知らぬ顔で帰っていった施設長もいました。そうなると職員の士気も下がり、利用者にも影響が出てくるので同族の場合は日ごろから職員と一緒に働いているかなどを確認するとよいでしょう。

まとめ

やはり良い施設は利用者も職員も笑顔が絶えない雰囲気があります。見極めるポイントは様々な施設をじっくりと見て回ることでしょう。できれば一人ではなく数人で行けば自分では気づけなかった所もお互いに共有することができるでしょう。日々の生活の場となる施設。すべてを自宅と同じ様にすることは不可能に近いですが少しでも快適に過ごせる場所を見つけたいものですよね。


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