防災訓練の目的は?防災に備えていないと危険です!
防災訓練目的について理解している人が少ないように感じます。

実際に防災訓練を行っている地域でも住民の参加率が低いことや参加しても遠巻きに見ているだけということが多いようです。
防災訓練を行うのは地震などの災害が起こった時に自分自身の命を守ることはもちろん、周囲の人の命も守ることができるようにするためです。

そうしたことを理解しておかなければ地域などで、開催される防災訓練も無意味なものになってしまいます。

各地で行われている防災訓練

防災訓練の目的は?防災に備えていないと危険です!についてのイラスト 東日本大震災を思い出してしまう地震が11月22日の朝方発生しました。
震度は東日本大震災よりも大きくなかったのですが、津波が起こり、恐怖を感じた人たちは少なくありません。

また9月1日の防災の日、11月5日の津波防災の日を中心に各地で防災訓練が行われました。
外国人が被災したという設定で行われた防災訓練では多国語を話す支援者が参加したそうです。

また他の地域でも防災訓練が行われたのですが、地域住民の参加者が少なく、防災に関する意識の低さが浮き彫りになりました。

11月22日の朝方起こった地震では、各ニュース番組が津波警報発令を受けて「今すぐに避難してください」と何度も繰り返し伝えていました。

これにより避難した人もいます。
このことは非常に大切なことです。

しかし、一方で「大丈夫だろう」と避難しなかった人もいるのではないでしょうか。
このように立ち止まっていることは非常に危険なことなのです。

住民が参加できる防災訓練を行う必要性

防災訓練を行っても住民たちの中には「自分たちには関係ない」と思っている人がいるかもしれません。
そのような防災に対する意識の低さは防災訓練の内容にも関係しているようです。

例えばある防災訓練で行われた訓練の内容は避難所開設から始まり、炊き出しや要介護者などの避難所受け入れについてでした。
この内容の中に住民が参加できるものはなく、参加した住民からしても参加した意味がないと感じてしまうのも無理がありません。

防災意識を高めるためにも実際に行われる防災訓練では住民たちが被災したという設定で住民たちが何をするべきなのかということについての内容を盛り込むべきです。

また地域として被災した場合に何ができるのか、避難所はどこに開設するのか、要介護者たちの避難所はどこなのかということなどを理解でき、災害時には速やかに安全に避難できるようなシミュレーションを行うことが求められます。

「関係ない」「大丈夫」と過信しない

11月22日に発生した地震。
この地震で自分の防災への備えを再確認した人たちも多いでしょう。

東日本大震災の後は「自分たちもしっかりと防災へ備えよう」という意識をしていた人たちも時間が経過していくことで頭の隅に防災という言葉が追いやられているかもしれません。

しかしいつどこで自分自身が被災するか分かりません。
そうした時にも命を守ることができるよう行動できるようにしておくことが求められます。


2016年11月25日 19:00


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