地域包括ケアシステムが伊那市でもスタート!でも、その背景って?
長野県伊那市で地域包括ケアシステムの構築が始まりました。

背景として伊那市では人口減少が続いていますが、高齢化率は年々高まり、同時に認知症高齢者の数も増えると予想されていることが挙げられます。

そのため高齢者が安心して住み慣れた地域で暮らすことができるようにと地域包括ケアシステムの構築を進めています。

地域包括システムが構築されている伊那市

地域包括ケアシステムが伊那市でもスタート!でも、その背景って?についてのイラスト 伊那市では地域包括ケアシステムの構築が進められています。

この地域包括ケアシステム構築の背景には人口減少を始め、高齢化率の上昇、認知症高齢者の人数が増加する予想が挙げられます。

地域包括ケアシステムは 介護保険制度の中でも各地域で構築するようにとされているものです。

高齢者を始め、介護が必要になった場合でも住み慣れた自宅や地域で安心して暮らしていくことができるよう医療と介護、介護予防などを生活圏内で受けることができるシステムです。

そしてこの地域包括ケアシステムは各自治体を中心に構築が進められています。 

地域包括ケアシステム構築の背景とは

地域包括ケアシステムが構築される背景にはどのようなことが挙げられるのでしょうか。

まず地域包括ケアシステムは2005年の介護保険法改正の中で取り入れられ、2014年にはこのシステムの構築に総合的に取り組むことが決定しています。

2025年問題と呼ばれている団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になるという事態を踏まえ、地域包括ケアシステムの構築を実現させるよう取り組んでいます。

この 2025年問題が地域包括ケアシステム構築の背景にあるといっても過言ではありません。

また地域によっては過疎化が進む、高齢化率が上昇しているということが地域包括ケアシステム構築の背景に挙げられます。
これらは介護が必要になった時に在宅で生活することに対する不安を大きくしてしまいます。

そのため必要な介護や医療を受けることができる地域包括ケアシステムを構築することにより在宅で介護を受けながら生活する人を増やす意向もあるようです。

まとめ

2025年の団塊の世代が後期高齢者になる時の高齢者の数は人口比で示すと30%に達すると予想されています。

一方生産年齢と呼ばれている15歳から64歳の人口は減少し続けるため、高齢者を支える人たちの負担が大きくなってしまうでしょう。

その時に介護が必要でない人も必要な人も住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるようにこの地域包括ケアシステムの構築が進められています。

介護と医療の連携がとても大切になってくるのですが、まだまだ地域内での連携が取れていないことが多いようです。
しかし介護と医療は密接に連携する必要があるため、しっかりと連携をしていけるよう自治体を中心に取り組んでいただきたいものです。


2016年9月16日 19:00


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop