地理情報システム「GIS」千葉県警が導入 その活用法とは?
地理情報システムGIS」の活用が、様々な分野で見うけられます。
自治体などででは既に活用されています。 近年、交通事故の死亡者は減ってきているのに、高齢者の交通事故は増加しています。勿論高齢化のせいもありますが、 ほっておけない事態です。

警察でも地理情報システム「GIS」の活用で、高齢者を交通事故から守ることにしました。

GISってなに?

地理情報システム「GIS」千葉県警が導入 その活用法とは?についてのイラスト 最近耳にすることもありますが、さてどんなもの?何に使えるの?私に役に立つの? 訳が分からない横文字が増えてきましたよね。まずそこのところから、ご説明させていただきます。
「GIS」とは、Geographic Information System の頭文字です。その意味とは「地理情報システム」のことです。 さらっと言ってしまえば「地図の便利活用編」と解釈してもらえば分かりやすいでしょうか?

Googleマップを、パソコンやスマホなどで見た事のある人も多いと思いますが、これもその中の1つです。 例えば「場所」や「位置」の情報について説明すると、航空写真・道路地図・防災施設などが単体であるとします。

それを重ねることで、航空写真に道路がくっきり入り、防災施設の位置も明確に分かるものです。
これにより、リアルな地理情報が作成されます。

千葉県警の事故防止に活用

高齢者が多く暮らすという地域と、事故が多い場所をすり合わせてみましょう。
交通講習会を開催するのに効率的な場所が分かります。
そして今度は高齢者が事故に遭遇した場所も重ね合わせてみます。
そこには色々な問題点が 浮かぶのではないでしょうか。

例えば歩道がないとか、見通しが悪いとか暗いとか、色々なことが見えてきますね。
これらの事故防止への活用は「転ばぬ先の杖」として事故が起こる前に行う事ができますね。

今回の千葉県警では、この「GIS」の地理情報システムで、交通事故が多発箇所と人口分布を重ね合わせ、署員の人員配置 などに役立てる事で、事故防止につなげたいとしました。

警察においても署員の人員には限りがありますから、配置が適切で ある事は重要です。
また事故防止のための啓蒙活動を行う「場所の選定」についても、人が集まりやすい場所で行えます。  

高齢者の交通事故

一番多いのが歩行中の事故です。
そこでは残念なことに高齢者の交通ルール違反が大多数となっています。
信号無視や車の見落としなどが原因ですが、判断処理能力の衰えが問題点です。

また夕暮れなどの時間帯にも多発しています。交通量も多くなる時間帯です。
視力低下から黒い車に高齢者は気づきにくくなります。

そして、黒っぽい服装を着用することが多い高齢者は、車から見難くなってしまうことも要因です。
外出時には車のライトで光る「反射板」がありますから活用するといいですね。


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