介護とコミュニティーカフェの意外な関係
 コミュニティーカフェってどんなイメージですか?おしゃれで、食べ物が美味しいカフェそんなイメージではないでしょうか。でも厚労省が考えるコミュニティーカフェは少し違います。高齢者が集う互助会としてのカフェを全国で運営する。そんなカフェを作りたいようです。

地域で支援が必要な方も対象に

介護とコミュニティーカフェの意外な関係についてのイラスト 現行の介護保険は支援が必要な段階毎に、要介護・要支援と分かれます。最も支援が軽い段階が、要支援1〜2となります。要支援は予防給付といい、介護サービスが1割負担になります。この要支援、実は介護保険の援助がなくなる事が決定しています。その為、新たな要支援者の受け皿が必要となりますが、そこでコミュニティーカフェを目論んだというわけです。

なぜ要支援者が介護保険を使えなくなるの?

段階の世代。聞いた事有りますよね。段階の世代が75歳以上の後期高齢者になることを、2025年問題と言われています。増える介護保険料を抑制しないと財政破綻がおきる。そういった理由があるんですね。

実現可能な高齢者福祉に

この要支援者の切り離し、介護現場では話題が付きません。「弱者の切り離しだ」とか「専門的なケアが受けられない」など。では、欧米のように消費税25%にできるのか?難しいですよね。結局みんなが助け合う事が解決策になるんじゃないですか。

自助・互助・共助・公助という考え

健康の維持に努め、医療・介護に頼らない自助。
ボランティアや助け合う互助。
介護・医療保険を使う共助。
生活保護に頼る公助。
コミュニティーカフェは互助です。つまり介護保険の共助から互助へと移行します。地域の助け合いの中で、高齢者を支えましょうという事です。

まとめ

筆者個人として、懸念するところもあります。専門的なケアでなくて大丈夫なのかと。かといって、持続可能な介護の仕組みを作る為に、必要な事も理解しています。なので、見守っていきたいと思います。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)では、その一部をカフェとして開放し、地域との交流を持つ事が期待できます。居住者のご利用者様と地域との交流にもなります。
そうなると、ワクワクして、面白い仕組みですね。


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