段ボールで簡易ベッド? 大地震に備えよう!
熊本地震ではいまだに多くの人が避難所での不自由な生活を余儀なくされています。
高齢者や体の不自由な人などは避難所の床に布団を敷いて寝ることが負担になっていると思われます。

そうした負担を軽減する意味で今、段ボールでできている簡易ベッドが注目されています。
しかも作り方も簡単で使うものもガムテープだけという手軽さで備蓄している自治体もあるようです。

段ボールベッドのなぜ開発されたの?

段ボールで簡易ベッド? 大地震に備えよう!についてのイラスト 段ボールベッドに注目を集めたのは中越地震の時です。車の中などで長時間同じ姿勢をとることで血栓ができて肺などに詰まってしまう 「エコノミー症候群」が予防できるということがきっかけでした。

その時から段ボールベッドを災害時に役立てようと各段ボールメーカーが様々な形を開発しているようです。
段ボールベッドがなぜ災害時に使われるのかというと輸送する時に一度に多く運べること、軽く組み立てが簡単なためため女性や高齢者でも扱いができるなどが挙げられます。

そして床で寝ていることで立ち上がりが難しい高齢者にとっても少し楽になることもあるでしょう。

また床に直接寝るよりも揺れが感じにくくなること、埃などを吸い込まないようにできることなど普段であれば考えなようなことですが、避難所で生活をしていると気になることや感染症の予防にもつながると言えます。

今後の災害に備えて備蓄しているものは?

豊岡市では災害発生時に段ボールでできているベッドと簡易式トイレの提供を速やかに受けられるように協定を結んでいます。材料となる段ボールを作るのに2日、発送に1日かかるとして災害から3日で届くようにしているそうです。

また小金井市では災害時における医薬品の備蓄や物資の供給などで病院や大型スーパーとの協定を結んでいます。

東日本大震災はもちろん 地震や水害や土砂災害などが起こっていることを受けて各自治体で災害の物資等の協定を結んでいるようです。協定を結んでおくことで災害直後の混乱した時期でも比較的スムーズに物資などの供給ができると言えます。

まとめ

段ボールベッドは軽く、組み立ても簡単にできます。また折りたたんだ状態で輸送できるため、一度にたくさん送ることができます。このようなベッドは避難所での生活の中で少し安らぎにもつながるのではないでしょうか。

また段ボールベッドで寝ていると床で寝ているよりも揺れを感じにくくなるそうです。

日本は地震が多く起こると言われている国です。そのためどの自治体でも段ボールベッドを始め食料品や生活用品などが災害後すぐに供給されるように備えをして欲しいと思います。


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