高齢者の脱水症状を予防しよう!具体的な対策を解説
脱水症状を起こしやすい高齢者ですが、予防するにはどうしたらいいのでしょうか。
水分摂取はもちろん、室温や湿度の管理も大切になってきます。

水分摂取をする

高齢者の脱水症状を予防しろう!具体的な対策を解説についてのイラスト 人間の身体で必要な水分量は1日当たり1500ml程度とされています。

これは口から取る水分量を示しています。

人間は汗や尿などで1日約2000mlの水分を排出しています。

そのため食事などから取ることができる水分量以外は口から水分を取る必要があります。

しかし高齢者はのどの渇きを感じにくくあまり水分を取りたがりません。
そのため必要な水分を取ることができない状態にもなりかねません。

しっかりと水分摂取をするためには必要な水分量が分かるようにしておくことも大切なことです。

また好きな飲み物を摂取できるように準備しておくことも効果的です。

室温や湿度の調整をする

体温調節機能が低下している高齢者は暑さや寒さに鈍感になります。

そのため真夏でも寒いと言って冷房を付けないまたは窓を閉め切り風通しが悪い環境で過ごす、何枚も服を重ねてきてしまい熱がこもってしまうなどの脱水症状を起こしやすい行動をしてしまいます。

高齢者自身が寒くても室温が上がっている時、湿度が高い時にはエアコンを使用して適切な室温や湿度にするように調節しましょう。

また、扇風機を使用して風通しの良い環境を作るようにして下さい。

また服装に関しても厚着にならないよう薄い下着をつける、風通しの良い衣類を身に付けるなどの声かけや準備をしてください。

まとめ

9月になりましたが残暑が厳しく猛暑日が続いています。
そのため高齢者にとってまだまだ脱水症状を起こしやすい環境とも言えます。

高齢者と暮らす家族はもちろん、介護として高齢者と関わる人も脱水症状を起こさないように環境を整えることはとても大切なことです。

高齢者の表情や身体の状態を観察しながら水分摂取や衣類の調節、室温や湿度の管理などを行っていきましょう。

また脱水症状を起こしている時には速やかに受診することも重症化させないためには必要なことです。

重症化してしまうと命の危険にも去らされてしまう高齢者の脱水症状。
周りの人の声かけや支援で予防することができるので意識して関わっていきませんか?


2016年9月10日 17:00


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop