ドッグセラピーが高齢者には大きな効果を!介護の質を高める効果も?
高齢者におけるドッグセラピーが大きな効果をもたらすとされています。
特に認知症の方にとってドッグセラピーは効果があるようです。

認知症の方が暮らす介護施設では実際にセラピードッグによるレクリエーションが定期的に行われており、穏やかな表情を浮かべながらセラピードッグたちと関わっている様子が見られています。

こうした効果から今後もドッグセラピーが積極的に介護の現場に取り入れられていくかもしれませんね。

ドッグセラピーと認知症

ドッグセラピーが高齢者には大きな効果を!介護の質を高める効果も?についてのイラスト ドッグセラピーとはその名の通り犬との触れ合いを通して心を穏やかにするなどの精神的な面に効果をもたらすものです。

犬ならどのような犬でもいいというわけではなく、盲導犬などと同じように専門的な訓練を受けている犬がセラピードッグとして活躍できるのです。

認知症の方は記憶障害などの症状はもちろんありますが、表情が乏しくなる、自発性が低下する、無口になるなどの様子も見られます。

これは自分自身が記憶障害などにより今までできていたことができなくなってしまい、介護を受けることにより自信を無くしてしまっているためと考えられています。

しかし犬のように「世話をしなければいけない」という対象に出会った時には何かをしてあげたいという感情をもたらすことができます。
これが認知症の方にとって効果があるところなのです。

ドッグセラピーの効果

先述した通り、犬という自分よりも弱くて守らなければならないという対象と出会った時、認知症の方の気持ちに変化が見られます。

また犬は人間のように気を遣う必要がないのも特徴です。
これらにより、認知症の方がセラピードッグと接することで癒しを感じるのではないでしょうか。

またセラピードッグと関わっている時に家庭で介護をしていた時には見えなかった柔らかい表情をすることがあります。

この表情を見たご家族は驚かれることが多いのですが、家族だからこそ認知症の前の健康な状態を知っていて、物忘れなどについ強い口調で反論してしまうことが関係しています。

犬のように気を遣わずに一緒に過ごすことができる、守らなければという感情を生み出す存在は介護職の関わり方にも参考になりそうです。

まとめ

認知症の方にとって毎日の生活の中で楽しみを持つことはとても大切なことです。
そうした生活をしなければ認知症の進行が早くなってしまうからです。

ドッグセラピーを行っている施設も多くなってきてはいますが、まだまだ普及しているわけではありません。

今後認知症の方を始め、様々な人たちの癒しとして活躍してくれるといいですよね。


2017年4月15日 17:00


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