独居高齢者の見守りへ!!宅配業者が支援の手!日南市
宮崎県日南市では、高齢者の見守りとリコール製品の発見回収にヤマト運輸との連帯協定を結び、ヤマト運輸は荷物の配達の際に不在が続いている等の場合には自治体へ連絡を行い、またリコール製品の回収を電話1本で受け取り体制を取る等の高齢者支援をします。

高齢者の危険と回避

独居高齢者の見守りへ!!宅配業者が支援の手!日南市についてのイラスト 独居高齢者の一番の危険とは、体調不良となっても周りに人がいないため連絡方法がないことです。そこで今回、ヤマトグループの出番です。何度訪れても不在の高齢者の場合は、自治体へと連絡し、連絡を受けた自治体は職員を派遣するというものです。まず「おかしいな?」と思うには実際の訪問しかありません。しかし、市職員たちが一軒一軒訪問するということは不可能で、配達の業務はたまたまかもしれませんが、それでも伺うことがまったく無いよりは良いことです。また、刊行物を自治体が定期的に発行し、配布することで見回りの機会も増加する。こちらも職員が訪問するより機能的ですね。

リコール製品の回収

リコール製品の回収については、テレビや新聞などで繰り返し報道されています。しかし高齢者はリコール製品と関係があることを認識してないことが多いのです。そのリコール製品の刊行物を宅急便で各家庭に配布します。新聞やテレビよりわざわざ届けられた印刷物である事から目を通す事も多く、もしそのリコール製品があるなら配布されたチラシの連絡先に電話すると、宅配業者が回収してくれるというのですからとても便利です。この取り組みは事業者にとって、他の媒体より発見されることが多い事から高い評価が出ています。

ヤマト運輸という会社は

理念に「CSV」(Creating Shared Value=共通価値の創造)の取り組みというものを持っています。過疎化や高齢化はいまや全国的な問題となっています。また、独居高齢者は増加しています。ヤマト運輸では、「高齢者の見守りの取り組み」を2010年度から展開してきました。すでに2015年7月時点で、全国の自治体と226件の協定を結び地域の状況を考慮しながら、今後も活動地域を広げ全国各地の自治体と連携しながら、課題解決に取り組んでいる企業です。

まとめ

今回の協定締結は西日本では初となります。こうした様々な機能、ノウハウをもつ企業との連帯が今後の日本の高齢化社会を支えていくと思います。また企業にとっても新たなステップアップとなり、また社会貢献になることと思います。ヤマトグループは今後も自治体やリコール実施事業者と連携しながら取り組みを進めていくということです。


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