独居老人が600万人超える現状 昔に比べて増えたワケ
独居老人が増えてきている現状があります。
平成26年には高齢者人口が約3300万人になり、8人に1人が75歳以上という状況でした。平成28年の今はもっと高齢者人口が増えていると推測されます。

そのような高齢化社会の中で一人暮らしをする高齢者いわゆる独居老人も増えてきているという記事がありました。
独居老人は2015年時点で約620万人いると推定されており、経済的にも厳しい世帯が増えてきているようです。

独居老人が増える理由

独居老人が600万人超える現状 昔に比べて増えたワケについてのイラスト 独居老人とは、65歳以上の高齢者が単身で生活していることを表しています。

高齢化が進むとともにその人数も増えてきています。

なぜ、独居老人が増えてきているのでしょうか。

これには核家族化や結婚率の低下、長寿化など様々な背景が重なっていることが原因と考えられそうです。
結婚率の低下により、自宅でそのまま親と一緒に生活する人もいるでしょう。

そうした時に親が亡くなってしまった場合、そのまま一人になってしまい独居老人になってしまいます。

長寿化も男女で平均寿命の違いがあることもありどちらかが先に亡くなってしまったら独居になってしまいます。

経済的にも苦しい高齢者世帯

独居老人を含む高齢者世帯では経済的に苦しいとしている割合が約6割にもなっています。
年金以外の収入がない高齢者世帯では特に苦しいと感じているようです。

子供や働いているような家族と同居していればそれほど経済的に不安を感じることはないでしょう。
また子どもたちからの援助を受けることができるかもしれません。

しかし子供がいない、疎遠になっていて援助を受けられない、年金支給額が低い場合には経済的に苦しい状況に置かれてしまいます。

また生活保護を受ける高齢者も増えてきています。
同時に生活保護を受ける独居老人も増えているのが現状です。

このことから経済的に追い詰められている高齢者が増えているということが分かります。

まとめ

高齢化社会が進行している今、今後も独居老人や高齢者のみの世帯が増えていくでしょう。
そうした場合には孤独死という悲しい結末を迎えてしまうケースも増えてしまうのでは。

悲しいケースを避けるためにはやはり社会との交流を積極的に持つことができるような取り組みに参加してもらうことが必要と考えます。
社会との交流を持つことで閉じこもりを予防できます。

同時に外出するということで認知症の予防や介護予防にもつながります。
「独居だから悪い」のではなく、「独居でも安心して生活できる」環境を作り上げていくことがこれからの大切な課題になるような気がします。


2016年7月20日 9:00
 

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