ドライブレコーダーの取り付けで高齢者の事故を防ごう!
神奈川県でドライブレコーダーを高齢者の運転する車に取り付け、その映像から事故防止へつなげるという取り組みを開始した企業があります。

この企業では交通安全協会と協同して「高齢者向けドライブレコーダーモニタリング調査」を実施しています。
70歳以上の高齢者に協力してもらい、運転の様子をドライブレコーダーで録画、その映像を分析し交通事故防止に役立てるのが目的となっています。

高齢者の事故防止に向けてドライブレコーダーを活用

ドライブレコーダーの取り付けで高齢者の事故を防ごう!についてのイラスト 神奈川県のある企業と地域の交通安全協会が協同して高齢者向けドライブレコーダーモニタリング調査について行っています。

この調査は70歳以上の高齢者ドライバーの車にドライブレコーダーを取り付け、運転の様子を録画し、その録画されたものを確認し、高齢者の運転について分析、事故防止につなげていくことが目的とされています。

分析することにより高齢者特有の運転時の癖などを発見できればそのデータを活用し、自動運転などの技術にも応用することができると調査を行っている企業は話しています。

高齢者の事故を防ぐためには

今回紹介した高齢者向けドライブレコーダーモニタリング調査では、運転する側が高齢者の場合での調査になります。

高齢者の運転による交通事故は年々増加しています。
最近でも夜通し運転していた高齢者が通学途中の子供をはねてしまったという事故があったばかりです。

高齢者ドライバーは免許の更新の際に高齢者講習を受けて更新します。
しかしその更新時には何もなかった高齢者も歳を重ねるごとに認知機能の低下などが起こっていることが考えられます。

そうすると危険な運転につながってしまいます。

高齢者の事故を予防するには今以上に免許の更新を厳格化すること、認知症の検査を必須にすることなどが挙げられます。
また一定の年齢以上の高齢者は免許を返納することを義務付けることも必要になってくるかもしれません。

車を運転しなくても生活しやすい環境を作ること

中山間地域では自動車がなければ生活をすることが難しい地域もあります。
スーパーや医療機関までの公共交通機関がないという環境では免許の返納を考えていても実際には返納が難しいのではないでしょうか。

そうした地域もあるということを理解し、高齢者が免許がなくても不便なく生活をすることができるような環境を作ることも高齢者による事故を予防することにつながると言えます。

高齢者の事故は後を絶ちません。
もし身近な高齢者で運転に危険を感じるような人がいたら一言声をかけましょう。

その言葉で高齢者自身も運転の危険性を感じ、事故の減少につながるかもしれません。


2016年11月11日 9:00


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