エンディングノートで残された家族に自分の希望を伝えよう
エンディングノートという言葉をよく聞くようになりました。エンディングとは言葉の通り、人生の最期を指します。もし、急に最期を迎えることになった時に、周囲の家族や友人に自分の希望を伝えることができます。 そんな人生の最期を考える機会になるエンディングノート。また活用することでどのような効果があるのでしょうか。

自分の希望を知ってもらう

エンディングノートで残された家族に自分の希望を伝えようについてのイラスト 「延命処置はしないで、安らかに眠らせて」と思っている方、周りの人に口で伝えていても事故にあって急にそのような状態になってしまった時、家族は取り乱してしまい、その希望を忘れてしまうことがあります。また、認知症が進行すると、意思疎通ができなくなります。もし元気なときに自分の希望を残しておけば、「おじいちゃん、おばあちゃんはこんなことを希望していたんだな」と自分らしい最期を迎えることができます。

遺産相続について

遺産がある方は少なからずいらっしゃいます。もしかすると、自分が最期を迎えた時に遺産相続で醜い争いがあるかもしれません。自分はこの世にいないとはいえ、家族や周りの人が争っている姿は見たくないですよね。そんな時にエンディングノートに遺産についての希望を残しておけば、争いが起こらなくて済むかもしれません。ただし、エンディングノートは公的な効果はないので、心配だったら正式な遺言書を書いて、ノートには遺言書の場所を記しておくとよいのではないでしょうか。

葬儀やお墓のことも

葬儀もお墓も現代では、様々な形がありますよね。元気なうちに「家族葬にして家族だけで見送ってほしいな」「お骨は大好きな海に流してね」などどいった希望をノートに記しておけば万が一の時に、見送る家族も困りません。また、お墓についても「夫婦一緒のお墓に入りたいわ」という希望がある時も、記しておけばその通りにしてもらえるかもしれません。お墓の管理についても永代供養などのことを書いておけば、残された家族も困らずに対応できるでしょう。

好きなことも書いておこう

意外と家族の好きなことはわからないことが多いものです。しかも現代では、核家族が進んでおり、両親や子供と離れて暮らしていることも多くなっているでしょう。そのような時、エンディングノートに「私は~の歌手が好き」「このお花が好き」「甘いものが好き」などと記しておけば、そのノートを基に残された家族の話も弾むかもしれません。「これが好きだったんだ」という情報は、何かがあった時に「これが好きだったって言ってたな」といった思い出にもつながりますよ。

最後に

エンディングノートは市販でもいろいろと種類がありますが今ではパソコンでも作ることができるソフトもあるそうです。自分のスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょう。残された家族や周りの人に対して、話ができなくなっても自分の希望を伝えることができるエンディングノート。自分史としてエンディングノートを記すのも良いのかもしれません。


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