遠距離介護の交通費問題…こうすれば安くなるんです!
遠距離介護の場合、交通費負担はとても多くなります。
しかし各鉄道会社などでは介護にかかわる移動に関しての割引などを行っている企業もあるようです。

こうした割引サービスを利用し、交通費の負担を少しでも軽減しましょう。
また航空機を使わなければいけない距離であれば格安航空を利用するなどの工夫も苦痛費の負担を軽減する際に必要になります。

介護による移動のための割引【鉄道】

遠距離介護の交通費問題…こうすれば安くなるんです!についてのイラスト 鉄道会社では介護のための移動に関する割引は行っていないようです。
しかしネットからの乗車券予約や早期予約割引などを利用して交通費を抑えることは可能です。

全国の各JRで利用できる割引は男性で満65歳以上、女性で満60歳以上または夫婦のどちらかが満65歳以上の場合に【ジパング俱楽部】というものが利用できます。
これは年会費が3,670円かかるのですが、201km以上の移動の際に料金が最大3割引きになるものです。

また東海道・山陽新幹線ののぞみ・ひかり・こまちを予約する際にJR東海やJR西日本のカードで予約をすると割引になります。
割引額はその路線によって変わってきますが、大きいもので2,000円程度になるところもあり、これらの路線を使うようならぜひ利用しましょう。

他にもJR西日本では新幹線の他特急列車の予約をする時に割引になるカードがあります。
大きい割引では3,000円ほどになるケースもあるため、利用する価値はあります。

介護による移動のための割引【航空】

では航空機の場合の割引は如何なのでしょうか。

航空機の割引では当日でも介護割引を利用することができる事もありますのでぜひ利用してみましょう。
また格安航空を利用するのも交通費の負担軽減につながります。

日本航空や全日空では要介護・要支援被保険者の二親等以内の親族と配偶者の兄弟姉妹の配偶者ならびに子の配偶者の父母を対象としています。

全日空ではこの条件の他に12歳以上であることが加わります。
どちらの航空会社も事前にマイレージ登録をするとともに介護者の登録が必要となっています。

他の航空会社でも介護割引をしていますのでもし航空機を使う場合には事前に航空会社に問い合わせをしてみましょう。

夜行バスや格安チケットを利用するのもアリ

鉄道や航空機の割引はもちろん交通費の軽減に役立ちます。
もっと軽減したいと思った時には格安チケットや夜行バスを利用することも検討してみてはいかがでしょうか。

遠距離介護では交通費の負担も大きくなり、問題になりますが遠距離を移動するということで身体的な負担や精神的な負担も大きいことをしっかりと理解しましょう。
そして割引や交通費の削減だけを考えて疲れがたまるような移動にならないようにすることも大切なことです。


2016年9月3日 9:00


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