延命治療に意味はあるのか?自分にとって正しい死に方を見つけよう
脳卒中や事故などで重度の麻痺が残ったり、寝たきりになってしまった後の亡くなり方を想像したことがありますか。

自分の意識がなく体も自由に動かせない状態で、家族の判断で自分の意思とは反対に延命治療をされたらどうでしょう。
延命治療の本当の意味を考えてみませんか?

延命治療とは?

延命治療に意味はあるのか?自分にとって正しい死に方を見つけようについてのイラスト 病気などにより治療が完治されず、自分の力で生きることが困難な人に対し、人工呼吸や心臓マッサージ、胃瘻等などの医療行為により延命をすることをいいます。

この時本人の意識はない又は不通の場合が多く、本人の意思確認ができないため第三者に選択が委ねられます。

延命治療の問題点

本人の延命治療に対する意思確認が事前にされていれば本人の望む治療ができ問題はないのですが、急病などにより第三者が延命治療の決断をすることになった時が今問題になっています。

突然「今この治療をしないとご家族は亡くなります」と医師から言われたらどうしますか?

亡くなられては困るので延命治療を希望する家族が多いと思います。
ですが延命治療を行った場合、本人がその間余計に苦しくことになってしまったり、本人の意思とは反対に体が不自由で意識もない状態でただ生かされていたらどうでしょう。

本当にその延命治療に意味はありますか?
延命治療にはお金もかかります。

長期間になれば選択した家族自身も負担になってしまうこともあります。
自分にとって理想の亡くなり方を考えておく必要があります。

理想の亡くなり方とは?

自分にとって理想の亡くなり方を考えておきましょう。

延命治療をどこまでするのかなど元気で自分の意思をはっきり伝えられる時に家族へ話しておくことも方法だと思います。
痛みだけを取り除くのか、人工呼吸器、心肺蘇生などどこまでするのかなど具体的に話しておくといざという時に自分の意思通りの医療を受けることができます。
最近では入院の際に延命治療の有無について確認する病院も多くなっています。

高齢者になると自分で食べることができなくなり胃瘻の手術をするか選択しなくてはいけなくなることも増えています。
胃瘻を一度作ってしまうと本人の意識がなくても体に必要な栄養が入るので体はいつまでも元気でいることができます。

本人は老衰のように食事ができなくなったら少しずつ弱って逝きたいと思っていても胃瘻のおかげでそれはできません。


延命が逆に本人を苦しめてしまうこともあります。
延命治療の本当の意味を考え直し、自分にとって理想の亡くなり方を見直してみませんか。


2016年12月7日 15:00


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