日本でもフードバンク事業が開始されます
群馬県太田市がフードバンク事業を始めました。
民間主導で始まった事業ですが、自治体が主体となるのは初めてです。

民間で行う事業では、どうしても解消できない問題点がありましたが 自治体が主体となることの意味を考えてみたいと思います。

人間にとって食べる楽しみ

日本でもフードバンク事業が開始されますについてのイラスト 食べ物を口にすることは、生きていくうえで欠かせないものです。空腹感はひもじいだけではなく、生きていく力も奪っていきます。

明日への活力のため、食事は欠かせないものです。しかし、貧困などのため食事も十分に摂ることができないと明日への意欲もわかないのです。

満腹感は栄養面ではなく、幸せを感じるためにも大切なものなのです。

フードバンクとは

包装の傷みなど品質に問題はないのに、市場に流通できず廃棄される食品を企業から寄付を受けて、生活貧窮者に届ける活動です。食品を横流しするのではなく、必要な食品を必要な数だけ必要なところへ届けるものです。

「食べ物は生命の糧、大切にしたい」という考えのもとから、企業などから廃棄される食品の寄付を受けます。そのうえで支援を必要とする福祉施設や団体に無償で分配します。

食品は廃棄されることなく、おいしく活用され、生命をつなぐ糧として、本来の価値を全うすることができるわけです。

フードバンクのメリット・デメリット

メリットとしては金銭的な面が一番大きいのではないでしょうか。
普段は滅多に口にすることのない食材が安価で手に入るので、食に対する喜びや体験が増えていきます。また、満足できる食事の提供により心身の充足感を得ることができます。

また企業側には、廃棄コストを削減でき、商品を無駄にすることがなくなるので、従業員の士気高揚にもつながります。行政側も生活貧窮者支援となり、福祉予算の削減にもつながることになります。

デメリットは、フードバンクに供給される食品は市場での流通困難な商品であるため、万が一の健康被害などのトラブルが起こった際の責任の所在が協力企業なのか、フードバンクなのか、受け取る側なのかが見えづらいと言ったことがあります、

以上のことがフードバンクの発展を妨げている一番の問題点だと思われます。

まとめ

現代社会では、貧困が大きな問題となっています。
その問題解消のための一つが、フードバンクだと思います。

責任所在の問題から日本ではなかなか広まらない活動ですが、太田市のように自治体が取り組んでいくことで活動が広まっていくきっかけになるのではないかと考えます。


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