福祉先進国から学ぶ高齢者住宅のありかた
福祉先進国のデンマークでは、高齢者が生き生きと生活しています。日本と何が違うのでしょうか?それは、自己決定を尊重することの違いだと私は考えています。自分の事は自分で決める。当たり前ですよね。しかし現実はそれを許してくれないことがあります。

管理型介護サービスと選択型介護サービス

福祉先進国から学ぶ高齢者住宅のありかたについてのイラスト 管理型介護サービスは、行動の場所、時間などが決められている管理型介護です。今までの生活スタイルの変更を余儀なくされますが、費用が安い特別養護老人ホームなどに見られます。選択型介護サービスは、自分で決めた個別のサービスを受け、自分で決めた時間に介護を受ける選択型介護サービスです。

施設に入っても自分らしい生き方を実現する

自分らしい生き方を実現するには、自分が施設に合わせるのではなく、施設が自分に合わせる。そんな暮らし方を実現する必要があります。例えば!入浴や食事。何時〜何時までと内容まで決められています。 しかし、それは望んだサービスですか?自分らしい生き方とは、自分でサービスを決める。つまり、自由です。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の場合

サ高住の場合、決められているサービスは「安否確認」「相談サービス」です。それ以外の介護サービスは、自分で決めます。

起床時間、食事内容、食事時間、入浴内容、入浴時間

生活の全てを利用者本人が決めるサ高住では、介護関係の事業所が併設されたサ高住もありますが、基本的には、介護サービスなどは全て外部から提供されます。つまり、自分で決める事が出来るのです。

自由の中にも、大切な事は助言してくれる

とはいえ、全てを自由にしてしまう事が必ず良いとは限りません。自由を尊重するとはいえ、何でも自由というのは無関心と一緒です。時には家族や職員による説得が必要なケースもあります。その為、必ず施設見学の時に職員と利用者の相性は、確認したほうが良いです。

最後に

自分で自分のサービスを決める事は、自分らしい生活です。しかし、自分一人だけでサービスを決めると偏りがでます。普段支えてくるれる家族や医療系スタッフも交え、皆の意見を踏まえて決める事が大切です本当に大事な事は、自分で決めるのではなく、家族と共に自分達で決める事。
それが、日本で育まれた介護文化だと思いませんか?


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