学習療法は認知症だけではなく、いきいきとした生活を送るという効果があった!
学習療法認知症へ効果があると注目されています。
そして学習療法を行っている高齢者たちはその学習療法が楽しみになり、生き生きとした生活を送るようになった高齢者も多くいるそうです。

また学習療法を通して交流を図ることで高齢者間の交流はもちろん、お互いの刺激を受けて活動の場が広がっている高齢者もいるとのことです。
このことから学習療法はただ認知症の予防だけではなく介護予防にも大きな効果をもたらしていると言えます。

千葉県白井市で行われている学習療法

学習療法は認知症だけではなく、いきいきとした生活を送るという効果があった!についてのイラスト 千葉県白井市では高齢者の介護予防として「白井いきいき脳教室」を行っています。
70~90代の高齢者が参加しているこの教室では体操や読み書きなどを約30分行っています。

残った時間では支援者と高齢者がコミュニケーションを取る場として提供されています。
この教室に通っている高齢者の中には教室が終わった後に一緒に参加している高齢者と一緒に外出することもあるそうです。

また教室に参加し、活動の場を広げた高齢者もいるとのことです。
こうしたことから認知症予防や介護予防の効果だけではなく、高齢者自身の生活の楽しみや交流の場となっていることが分かります。

高齢者が生き生きと生活をするには

千葉県白井市で行われている学習療法。

認知症の予防になっているかをチェックするために教室に参加する前と5か月後のMMSEと呼ばれる検査を行いました。

このMMSEは認知機能をチェックする1つなのですが、参加者の約半数に認知機能の改善が見られたそうです。
そして33%の人は現状維持であったとのことですが検査的には満点の現状維持であったとのことなので認知機能が低下せずに維持されていると言えます。

また認知機能の低下を予防したことの他にも参加している高齢者たちの表情が良くなっていくというところも注目すべきところになります。
教室が開始された頃の表情がそれほど良くなかった高齢者でも、教室に通い続けるうちに表情が良くなってきたそうです。

まとめ

介護予防に関しても認知予防に関しても様々な方法で対策を行っています。
しかし何よりも高齢者自身が楽しく、通い続けたいと思うようなものにしなければなりません。

今回取り上げた千葉県白井市の教室では「毎回100点を取れるのがうれしい」という声も上がっています。

高齢者にとって100点ということは「まだまだ大丈夫」という自信を持たせるためのツールになるとも言えます。
高齢者が生き生きと生活できるようこのような場が全国的に多くなることを期待したいです。


2016年11月19日 19:00


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