がんサバイバーとは?アメリカでは更なる課題が・・・
がん治療の研究により、新たな抗がん剤も作られるようになり、治療方法も進化しています。
それに伴い、がんを克服した高齢患者によるがんサバイバーが問題となってきました。

いったいがんサバイバーとは、どのようなものなのでしょうか?

がんサバイバーとは?

がんサバイバーとは?アメリカでは更なる課題が・・・についてのイラスト 日本ではがんと診断されても、手術や抗がん剤治療、放射線治療などにより、がんが消失した状態になると、5年経過したものを治癒したと言います。

しかし、アメリカでは、がんと診断されてから死亡するまで「がんサバイバー(がん生存者)」と呼ばれています。

がんと診断されて数か月とか何年といった段階ではなく、がんと向き合い、自らの医師でがんとともに生きていこうとしている人のことをがんサバイバーと言います。

がんサバイバーの問題点

新たな治療方法の研究・発見により、がんサバイバーも高齢化しています。

そこで問題となってきたのは、がんとともに、加齢による別の病気にかかってしまうことです。
そのことにより、がん治療の副作用の影響をより強く受けることになってしまうのです。

また他にも、併存症の問題もあります。
がんと診断される前に気づかずに他の病気になっていたということです。

その病気の診断はされておらず、がんとの共存年数が長くなったことで以前からあった病気が新たに見つかってしまうことです。

アメリカでは、併存症への治療の充実にむけて、取り組んでいます。

比較的多い併存症の慢性心不全、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病への治療の充実を図っています。

また、治療を終えたがんサバイバーにむけての支援体制の充実にも取り組んでいます。

まとめ

がんサバイバーは別の病気にかかりやすい健康状態です。

アメリカでがんサバイバーが増えている一方、治療の後ほかの疾患にかかる患者も必然的に増えています。
このがんサバイバーも高齢化が進んでいます。

治療体制の充実だけにとどまらず、治療後の支援体制強化が望まれています。

がんと向き合い、がんとともに生きていく方へのサポート体制の充実が高齢化社会での新たな課題の一つと言えるでしょう。


2016年10月3日 15:00


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