がんを治療しないという選択肢。超超高齢者には「穏やかな死」を。
超高齢者がん治療に関して、「治療をしないで自然に見守る」という選択肢があります。
超高齢者のがんは進行が若い人に比べてゆっくりであり、がんによる痛みも強く出ないとされています。

そのためがんになっても治療をしないで今までと同じように生活し、自然な形で最期を迎える穏やかな死が可能になります。

ある医師は超高齢者のがんは老衰のように穏やかな最期を迎えることができるとしています。

超高齢者のがん治療は「しない」?

がんを治療しないという選択肢。超超高齢者には「穏やかな死」を。についてのイラスト 長寿化が進み、先進国の中でも有数の長寿国である日本。
そのため長生きする高齢者が増えています。

それ故80~90歳代の超高齢者でがんになるというケースも多くなっています。

がんと聞くと手術をする、抗がん剤治療をする、医療用の麻薬を使うくらいの痛みがあるなどの壮絶な感じを想像しますが、超高齢者の場合は壮絶ではなく、老衰のような自然な最期を迎えることもできのだという意見もあるようです。

また高齢になってからのがんは転移をしにくい、がんの進行も遅くなると考えられており、若い世代のがんとは考え方が違ってくるそうです。

そのため治療をせずに今までと同じように生活をしてもそれほど苦痛がないということの方が多いと地域医療をしている医師が語っています。

超高齢者のがんは自然に任せる!?

先述しましたが高齢者のがんは進行が遅く、痛みもそれほど強くないのが分かっています。
一方、若い世代でのがんは進行が早く、転移をすることも多く、痛みも医療用の麻薬を使わなければ耐えられないものであるケースが多いです。

80~90代の超高齢者はがんの進行も遅いため、自宅で今までと同じような生活を送りながらがんと一緒に過ごしていくことができるため在宅で過ごすことが可能なのです。

高齢者の多くは「介護が必要になっても住み慣れた自宅や地域で暮らしたい」と思っています。
そうしたことを考えてもがんになったとしても在宅で少しでも長く過ごすことができるように環境を整えていくことも穏やかな死を迎えることになるのではと言えます。

まとめ

がんになると手術や抗がん剤治療などの壮絶な治療をしなければならないと思いますよね。
しかし超高齢者のがんに関しては「治療をしない」という選択肢も本人が穏やかに生活をしていくうえでも必要な選択肢のような気がします。

そしてがんになっても住み慣れた自宅または地域で最期まで過ごすことができるよう訪問診療や看護、介護などの専門職が協力して介護者の介護をバックアップしていくことができたら最期まで良い人生だったと感じることができるのではないでしょうか。


2016年12月8日 9:00


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