減塩は工夫して行わないと認知症のリスクが上がる!?
高血圧などで減塩の生活をしている方が多くいます。
しかし度が過ぎた減塩は認知症の発症リスクを上げてしまうという研究結果があるため、工夫した減塩をしなければなりません。

人間にはもともとナトリウムが必要です。
しかし従来の減塩を勧める認識の中では減塩すればするほど健康にはいいと考えられています。

そのため身体の中のナトリウムが不足してしまい、動脈硬化のリスクを上げるとされているアンジオテンシンが活発化してしまうそうです。

度が過ぎた減塩は認知症のリスクや死亡率を上げる?

減塩は工夫して行わないと認知症のリスクが上がる!?についてのイラスト 高血圧などで塩分制限をしている方が多くいます。

また減塩を医師から指示されていない場合でも塩分を控えると健康にいいと感じ、減塩している方もいるでしょう。
しかし度が過ぎた減塩は認知症のリスクを上げてしまうという研究結果があります。

また他に行われている研究では、塩分の摂取量で4グループに分けてその死亡率を調査しました。

結果、塩分を最も控えていたグループでは心筋梗塞や脳梗塞などで最も高い死亡率になったそうです。
一方、最も塩分を取っていたグループは死亡率が一番低かったそうです。

減塩による影響は?

では減塩による身体への影響はどのようなことがあるのでしょうか。
減塩をし過ぎることにより動脈硬化が進行し、脳梗塞などのリスクを上げてしまいます。

動脈硬化や脳梗塞は脳血管性認知症の原因となりますので、減塩が認知症の発症リスクを上げることにつながります。

またもともと身体にとっては必要な成分であるナトリウムは食塩の主成分です。
そして身体の中の水分量を調節するという重要な役割を持っています。

そのため減塩によりナトリウムが不足してしまうと低ナトリウム血症と呼ばれる状態になってしまいます。
低ナトリウム血症は命にも関わるもので、頭痛や昏睡状態などを引き起こしてしまうものです。

またこむら返りのような症状も汗でナトリウムが失われてしまった時に起こりやすくなります。
体のだるさなども出てきます。

減塩は工夫して行いましょう

減塩をほどほどにしなければ身体に影響があるということですが、どうやって食事などで工夫していくことが大切なのかということも考える必要があります。

食塩の量を減らすよりも食物繊維やカリウムを多く含むゴボウなどを摂取して塩分が血圧を上げるという感受性を低下させることがいいのではとされています。

また味噌汁もおすすめです。

今までは減塩味噌などを使って味噌汁を作るなど塩分が多いイメージだった味噌汁ですが、1日2杯の味噌汁はむしろ身体にとって良いものとされています。

このように塩分を極端に減らすのではなく、食事を見直していくことで健康的な生活を送ることができるのではないでしょうか。


2016年12月22日 19:00


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