徘徊高齢者の見守りをキーホルダーで!苫小牧市での新しい試み!
苫小牧市では、高齢者の徘徊の際の発見に役立つキーホルダーを作成し配布を開始しました。このキーホルダーの特徴は個人情報の安全性を考慮したものです。しかし、認知度が低く登録者が少ないのが現状となっています。

高齢者の徘徊

徘徊高齢者の見守りをキーホルダーで!苫小牧市での新しい試み!についてのイラスト 徘徊の症状が出てきた人に怒っても逆効果になるだけです。とはいっても家族にとっては事故などの心配が精神的にも大きく、つい大きな声を上げてしまうのも仕方ないことです。高齢化が進んだ現在、徘徊は社会問題といえるかもしれません。もちろん対策も急がれてはいますが、家族でもできることは早めに対処したいものです。近所の方や民生委員、交番などにも、家族の方が徘徊症状のある高齢者の事を伝えておき、見かけられたら連絡いただける準備をしてください。

予想を超えた移動距離

高齢者の徘徊はご近所にとどまりません。家族が予想したよりもはるかに遠くへと移動し発見された例が数多く報告されています。ご本人は認知症が発症している場合、名前や連絡先などの返答が困難な状況となっています。そんな時に役立つのが、身元のわかるものです。

今回のキーポイント

今までも各地でキーホルダーなど、色々なグッズの配布は行われてきました。問題になるのは、そこに記載される個人情報です。昨今の世情から個人情報の取り扱いは慎重にしなければなりません。では、どうしたらいいのでしょうか。当たり前ではありますが、最低限の個人情報しか記載しないことです。今回、苫小牧では登録システム導入しました。直径5センチ弱と小型で、かばんとかの身の回りのものに装着しても邪魔しません。そこには支援センターの電話番号と登録番号だけが印字されています。このようにして個人情報を守りながら、高齢者の徘徊に対応しているそうです。

簡単な登録方法と今後の活動

まず、登録希望者が申込書に必要事項(連絡先など)を記入します。その後、苫小牧市東地域包括支援センターでナンバーが登録されます。同センターの担当者がその場でキーホルダーを手渡してくれるそうです。そして当日から支援の対象とります。今後は益々の登録者増加のために、老人クラブや町内会など色々な催し物に参加し、認知拡大を図る予定とのことです。

まとめ

このキーホルダーは高齢者の方がひとつひとつを手作りで製作していらっしゃいます。これも、高齢者の社会参加のひとつとして重要な事ですよね。高齢者が高齢者のために協力することができます。とどまることがない高齢化社会においてどのような対策を立てればいいのでしょう。そこには、地域との密接な関係が必要であるといえます。徘徊した高齢者を発見するのは、家族だけではとても解決できません。誰か見かけた方が連絡して下さることに希望するしかないでしょう。徘徊する人を知らんぷりせずに、みんなの目があれば徘徊だって怖くはないかもしれませんね。
参考元:苫小牧民報社


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