高齢になると排尿機能も低下する?
高齢になるとトイレの頻度が多くなる方が多くなります。
これは排尿機能低下が原因です。
トイレの回数が頻回になる他、残尿感や尿失禁なども起こりやすいトラブルです。

こうした排尿の失敗は高齢者の自尊心を傷つけ、場合によっては外出をしなくなるということにもつながります。
また排泄が気になってしまいよく眠れないという悪循環にもつながってしまいます。
こうした高齢者の排尿機能の低下によって引き起こされるトラブルは幅広くあるのです。

高齢者の排泄の失敗は自尊心を傷付ける

高齢になると排尿機能が低下します。
排尿機能の低下によっておこる排尿トラブルで考えられるのはトイレの回数が多くなる頻尿、残尿感、尿失禁などがあります。
こうしたトラブルは高齢者の自尊心を傷付けてしまいます。

また排泄の失敗が起こるとその失敗を誰にも知られたくないという気持ちにより他の人との交流を拒む、外出を拒むこともあります。
そして抑うつ的な気持ちになり、閉じこもることで筋力低下や意欲低下などの弊害を生みだしてしまうのです。

これは要介護状態につながるリスクを高めることになります。

パットやおむつの使用を拒むこともある

パットやおむつの使用を勧める方もいますが、本人にとっては「おむつなんて使いたくない」「恥ずかしい」という気持ちになることも多く、積極的に使用するという方は少ないでしょう。

テレビCMなどで機能性の高いパット類の紹介をしていますが、まだまだそういったものを使うことに対して抵抗感を持つのもおかしくない感情です。
そしてそうしたものを勧められることによりさらに羞恥心を高めてしまい、自尊心を傷付けることにもなります。

また認知症の方が汚れた下着を隠してしまうという行動をすることがあります。
これは不可解な行動ではなく、排泄の失敗を知られたくないという羞恥心から来ています。

そして「自分で何とかする」という気持ちでもありますので、見つけた時には失敗を責めるのではなく一緒に片づけをするようにしましょう。

まとめ

もし年とともに排尿のトラブルを感じるようになった時には泌尿器科を受診して何が原因か調べることも大切です。
また女性では出産をした時の骨盤のゆるみからくしゃみなどで腹圧がかかると尿失禁してしまうことがあります。

こうした排尿に関するトラブルはなかなか相談しづらいですよね。
しかしいつまでも対策をしないわけにはいきませんので、専門医に受診し、適切な治療を受けるようにしてください。


2017年11月13日 17:00


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