高齢者が聞き取りやすい話し方のポイントは?
高齢者お話をする時の聞き取りやすい話し方は大きな声を出すことだけではありません。
確かに高齢者には聴覚が低下して聞き取る力が低下している人が多いので大きな声で話すことが有効な場合もあります。

しかし、話すスピードや話す言葉を適切にしなければ聞こえていても会話の内容が理解できないこともあるため注意が必要です。
ここでは高齢者と会話をする時のポイントをまとめていきます。

まずはゆっくりと話しをしましょう

高齢者が聞き取りやすい話し方のポイントは?についてのイラスト 普段からゆっくりと話す人は少ないのではないのでしょうか。

緊張する場面や話が盛り上がる場面などでは早口になりがちです。

そして早口になるということは言葉をはっきりと発音していないことにもつながり、高齢者にとって聞き取りにくいものとなります。

ゆっくりと話しをしないと会話の内容を理解するのも難しくなります。

ゆっくりと話をするというのは口を大きく開けて一音ずつ区切るように話すようにすることです。

意識しないとなかなか難しいことではありますが、高齢者が会話の内容を理解するには大切なことになります。

分かりやすい言葉を選ぶ

ゆっくりと話をしても分かりにくい言葉を使ってしまったら意味がありません。
分かりにくい言葉とは介護や医療職が良く使用する専門用語、カタカナ文字のような横文字です。

特に高齢者は新しいことを理解することに時間がかかります。
そしてカタカナなどの横文字に弱いです。

そのため、カタカナや横文字は分かりやすく言い換えるようにしましょう。専門用語は使用しないようにします。

特に今の時代は何でも横文字にする傾向がありませんか?
そして若い世代は横文字を当たり前のように使用しています。

ゆっくりと話をする時と同様に意識して分かりやすい言葉を使うようにしていかなければなりません。

まとめ

大きな声で話せば通じる、というわけではありません。

また大きな声を出されてしまい驚く、嫌な思いをするという高齢者もいるでしょう。

普段より少し大きめの声を意識しましょう。

また話すことだけに気を付けるのではなく、高齢者自身が話を理解しているかを表情から読み取ることも大切になります。

もしかしたら話を完全に理解しないまま相槌だけを売っている可能性もあるでしょう。

一方的な会話にならないようにはっきりと分かりやすい言葉、適度な大きさの声で話をするように心がけましょう。

そして高齢者の表情を見ながら時々話を理解しているかを確認しつつ、お互いに楽しく会話ができるようにしていきたいものです。


2016年8月4日 19:00


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