歯がある高齢者は治療費が安い?
治療歯の治療は、痛みがあったり、治療中の機械の音に恐怖を感じたりして、苦手に感じている方も多いと思います。
そのため、治療も痛みが我慢できなくなってからなどつい後回しにしがちです。

ところが、高齢者で自分の歯がたくさん残っている人の方が医療費は安いという調査結果が出ました。

歯と長生きの関係性

歯がある高齢者は治療費が安い?についてのイラスト 「8020」とは、日本歯科医師会は推奨している運動です。

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動なのです。

20本以上の歯があれば、自分で食べることに不 自由を感じることなく、ほぼ満足できると言われています。

歯でしっかりと噛むことができるのは、嚥下機能も維持されており、肺炎なども起こしにくくなります。

噛むという動作は、口の中だけではなく、全身のいろいろな機能を維持する働きがあります。

運動機能にも影響があります。
たかが「歯」かもしれませんが、歯と長寿とは密接な関係があるのです。

高齢者の口腔内事情

年齢を重ねると歯を失っていく高齢者の口腔内には、どのような特徴があるのでしょうか?

加齢により唾液の分泌が減少するため、口腔内に食べかすが残りやすく、虫歯になりやすいです。

そのため、歯周病も起こしやすいです。歯周病菌が血流で心臓に運ばれて、心臓の血管が炎症をおこしてしまい、動脈硬化にもつながると言われます。

口の動きも悪くなり、食べ物を飲み込みにくい、しゃべりにくいなどのことが現れます。

高齢者の1か月の医療費は、20本以上歯がある人に比べて、10~19本の人は3000円高く、全くない人は15000円高くなっています。

たかが歯・・と思いがちですが、それほど歯と健康とはつながりが深いのです。

まとめ

長く健康で暮らしたいと思うのなら、歯の健康が大事です。
近年では治療方法もさまざまあり、虫歯を抜かずにすむ方法もたくさんあります。

しっかりと噛んで食べるということは、栄養バランスの取れた食事を摂ることができます。健康維持につながることです。

また、噛むことで脳が活性化され、認知症予防にも効果があると言われています。
/br>子供のころに生えかわった永久歯は、大人になっても生えかわることはありません。

口の中の健康を意識することは、若いうちから必要なことです。

歯磨きなどの普段からのケアで、健康で長生きできるようにしていきましょう。


2016年8月5日 9:00


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