過疎地域の町おこし成功例が「葉っぱビジネス」?
「葉っぱビジネス」ってご存知ですか?
和食で付いてる季節感ある葉や花などの「つまもの」といわれるものです。
徳島の上勝町は過疎地域でした。 現在は高齢者が活き活きと活躍する村へと変貌しました。

そこには村人が創意工夫で 乗り越えたからの再生物語があります。

町おこし成功例としてみてみましょう。

「葉っぱビジネス」とは

高齢者も出来るという点がポイントです。
過疎地域の町おこし成功例が「葉っぱビジネス」?についてのイラスト そもそも1980年代、上勝町は林業と温州みかんで成り立っていたのですが、人口が年々減少し追い討ちをかけるような 1981年の寒波でみかんが枯死しましたこの災害を期に高齢者でも出来る仕事探しを模索していったのです。

高齢者に出番がこれば元気になり、村全体に活気がみなぎってきたのです。その結果老人施設の利用者は減少しついには 老人施設そのものもなくなってしまったのです。

現在、農家の高齢者たちは<「パソコン」などの端末を駆使し自分達で全国に向けて企業活動も行っています。

担当者は「過疎地域の起爆剤となり、人も景観も彩り豊かな町となれば」と話されます。

今後への展望

1986年にスタートした葉っぱビジネス「いろどり」も早30年を超えようとしています。
当時53歳だったひとも70歳を過ぎ ます。自然に溢れる上勝町では、四季折々の自然を楽しめる地元をPRし、観光客の呼び込みにも力を入れている。

また、地域活性化のために農業や林業の次代を担う人への指導にも力を注ぎたいと考えています。
葉っぱビジネスを長年されている方からは「小さな町にとっては大きな挑戦だが、若い人が増えるきっかけになれば」 と期待の声が聞かれました。

過疎地域の町おこし村おこし

大分県豊後高田市

シャッター通りの商店街は昭和30年代で時計がとまったままでした。それを逆手に取った町おこしを始めました。 平成13年「昭和の町」スタートさせ現在は年間約40万人の観光客が訪れるまでになりました。

兵庫県篠山市丸山

4世帯の限界集落でした。築後150年以上の古民家再生に取り組みました。 3棟の古民家を改修し「日本の暮らし」を体験施設とし、宿泊・お食事で活気を取り戻しています。

長野県川上村

貧しい寒村から日本一のレタス産地となりました。 若手農家も多く出生率はトップクラス。そして後継者問題の心配がない農業王国が出来上がりました。

新潟県十日町市池谷

過疎化と震災のダブルパンチで集落存続危機でしたが、産直品開発などで息を吹く返し 現在は移住促進、農業研修生の受け入れも行っています。

まとめ

地域活性化というと、莫大な資金を投入する事ばかり思われがちですが、住民と自治体の「知恵」と「創意工夫」で 再生できる先駆地域もあるんですね。

そこにはその地域ならではの、都会にはない自然という味方がついていました。
そして空き家や空き店舗、などの魅力を 再認識し活かす工夫があります。
すべて昔からの地域の財産です。

どの集落も「住民一丸」で再生に取り組み成功へと繋がっています。
そして、役割のある高齢者は元気になり、生涯活躍の担い手となっています。


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