高齢になるほど歯は大切!高齢者の口腔ケアについて!
高齢者口腔ケア重要性を歯科医師が伝えています。

そのような中、ある大学では高齢者の口腔ケアを専門的に学ぶための「口腔(こうくう)保健・健康長寿推進センター」を設置することになりました。

いくつもの病気を持つことが多い高齢者の歯科治療は専門的知識や技術が必要になります。
地域の歯科医師も対象として専門的な教育を行う目的も持っています。

高齢者の口腔ケアとは

高齢になるほど歯は大切!高齢者の口腔ケアについて!のイラスト 高齢者は加齢とともに持っている病気の数が増え、複数の病気の治療を行っていることが多くなっています。

また心筋梗塞や脳梗塞などの既往歴がある場合には血液をサラサラにする薬を内服していることが多く、歯科治療の際には止血できないこともあります。

そして歯科治療のストレスにより急激に血圧が上昇し、脳出血を起こすリスクもあり、高齢者の歯科治療には困難が伴うとされています。

そのため、高齢者に対しての歯科治療の知識をつけるために専門的機関として今回大学に「口腔(こうくう)保健・健康長寿推進センター」が設置されたのです。

高齢化社会に対応するための歯科医師が必要

今日本は高齢化社会が進行しています。
また2025年には団塊の世代と呼ばれる多くの人たちが後期高齢者になり、高齢者の数が急増します。

そうした時に高齢者の歯科治療への知識を持った歯科医師がいなければ安全に歯科治療を行うことが困難になります。

また現在の歯科医師の教育機関では高齢者に対する歯科治療について重きを置いているわけではないようです。
そうしたことも踏まえて、今後高齢者の歯科治療の専門知識を持つ歯科医師を育てる必要があるとされています。

また地域で開業している歯科医師が高齢者の歯科治療を行えるようにすることも求められています。
かかりつけの歯科医師として地域の歯科医師の存在が大切になります。

大きな歯科治療は大病院で行い、そうでない歯科治療はかかりつけの歯科医師が行うということはこれからの歯科医療を守っていくうえでも重要です。

まとめ

複数の病気を持っている高齢者の数はこれからますます増えてくるでしょう。
また口から食べ物を食べるという意味でも歯は最期を迎える時までとても大切な存在となります。

8020運動という80歳までに20本歯を残そうというものがあります。

今は歯科治療の技術も上がり、入れ歯などが自然に近い形でできるようになりました。
しかし自分の歯に勝るものはありません。

高齢者になってから歯で困らないように今から口腔ケアを意識していきましょう。


2016年10月18日 15:00


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