引きこもりの人数が増加…問題は親の世代にも。
日本では引きこもり人数が増加しています。
9月に内閣府が発表した調査結果では15歳~39歳までの引きこもりの人数が推計54万人にもなるとしています。

2010年に行われた調査時よりも約15万人程度減少した半面、引きこもりの期間が長くなってしまっていることが分かりました。
引きこもりの原因には様々なことがありますが、引きこもり期間が長くなればなるほど親たちの負担が大きくなり、最終的には本人の生活が難しくなってしまいます。

引きこもりが増加している日本

引きこもりの人数が増加…問題は親の世代にも。についてのイラスト 引きこもりの人数が増加しています。

引きこもりとは「様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6カ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念」と厚生労働省が示しています。

また引きこもりの原因として挙げられているのが不登校や家族関係など様々な要因が複雑に絡み合っていることです。
そして引きこもりのきっかけになったことで最も多かったのが不登校や職場になじめなかったということでした。

こうしたきっかけや原因により引きこもりが増加している現状がありますが、引きこもりの年齢が上昇していることも問題視されています。

引きこもる子供の生活が困難になる!?

引きこもりの年齢が高齢化している問題があります。
このことは80・50問題とされています。

80・50問題とは80歳前後の親が50歳前後の子供と一緒に生活をしていることを指しています。

親が元気なうちは引きこもっている子供の生活を支援することができるのですが、高齢な親が病気などで介護が必要になるというケースもあります。
そうした時に引きこもっている子供の生活が困難になってしまいます。

そして長期間引きこもっている場合には親に何かあってから自分で生活をすることはかなりの難しさがあります。
またどこへ相談をしたらいいのかも分からないこともあるでしょう。

そうしたことに対する支援を早急に構築しなければならないと言えます。

まとめ

引きこもりになってしまう原因やきっかけは人それぞれです。
しかし引きこもってから早い段階で必要な支援を受けることができたらもしかしたら長期間の引きこもりを回避できるかもしれません。

また引きこもりについての相談窓口が少ないことも引きこもりを増加させる原因になっているのではないでしょうか。

専門家に気軽に相談できる場を設けることで引きこもりの解消や改善に向けて何か対策が見つかるかも知れません。


2016年12月4日 15:00


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