若者の貧困が社会的問題に…介護業界の人手不足との関係は?
若者貧困社会的な問題となっています。
一方、介護業界のように人手不足の業界も多くあり、就労先の選択肢の1つになり得るのですが、賃金が他の産業よりも低いため貧困から抜け出せない状態になることも考えられます。

若いのに働かないのはどうなのかという考え方もあるとは思いますが、逆になぜ働くことができない若者が多くなってるのかということも考えていかなければなりません。

若者の貧困が社会的問題となっている現状

若者の貧困が社会的問題に…介護業界の人手不足との関係は?についてのイラスト 貧困に悩む若者たちが社会的問題になっています。
「若者は元気で働くものだ」と考える人たちも多くいますが、なぜ現在の若者たちは貧困に悩んでいるのでしょうか。

貧困に悩む若者たちは働いていないわけではありません。
働いている若者の中には待遇が悪い企業などで働いているケースもあります。

また同時に働いていたものの、労働環境が悪く、精神的なストレスが過度にかかってしまい、うつ病などの精神疾患に罹患してしまった人たちも多くいます。

精神的な病気を発症してしまうことは働くことが難しいとも言えます。
そして「元気そうなのに働かないのはなぜか」「働くべきだ」と感じさせる視線や世間の風潮はさらに病気を悪化させてしまいます。

これらのことが若者の貧困を加速している背景にあります。

人手が不足している介護業界で働くことは?

介護業界は慢性的に人手が不足しているため、常に求人が出ている状況です。
そのため比較的就労しやすい環境であり、若者たちが手に職をつける意味でも応募してきている職種でもあります。

しかし介護業界は給与面では他の産業よりもかなり低い位置にあります。
また残業がある、身体を使った仕事であるなどの理由から長続きしない人たちも多くいるのが現状です。

そのため介護職として働きだしても給与が少なく、貧困から抜け出すことが難しいとも言えます。

また介護職に就いたとしても長続きせずに転々と職を変えていくという人も多くなっています。

まとめ

貧困は食べるのにも困っているという状態だけを指すのではありません。 戦争を経験してここまで日本を発展させてきた高齢者にとっては今の若者たちの貧困を「甘えているだけ」と感じている人も多くいるでしょう。

しかし昔のように周りの人が助け合う環境が少なくなっているため、助けを求める環境がないに等しいということも若者を貧困で悩ませてしまう原因の1つになってしまいます。

甘えているだけと否定的な感情で見るのではなく、また若者の貧困は当事者だけではなく、周りの環境が作り上げているものでもあるのだ、ということを理解することが求められるのではないでしょうか。


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