高齢者の生活の実態・・・老老介護と一人暮らし
高齢化社会が進む今、75%の高齢者は定年後も働き続けたいとの調査結果が出ました。

また、老老介護をしている家庭が11%、一人暮らしをしている高齢者の割合は約21%との結果(東京都調べ)が出ています。

このように高齢者を囲む環境は変わってきています。
そのため、高齢者以外の世代がこれらの環境を変え、高齢者が住みやすいように整えなければいけないのではないでしょうか。

定年後も働きたい高齢者は75%

高齢者の生活の実態・・・老老介護と一人暮らしについてのイラスト ほとんどの企業では定年が60歳です。

今は再雇用をする企業もあり、定年後も働けるようになっています。

しかし再雇用をする企業はまだまだ少なく、定年後に働きたいと思っても 今までとは違う分野に就職をするしかないような状態でもあります。

そして定年後の高齢者を雇用する企業もあまり多くありません。
そのため働きたいと思っても働けない高齢者も多くいるのが現状です。

元気な高齢者も増えており、これから定年後の高齢者も働けるような環境を作る必要があります。

老老介護や一人暮らしの高齢者が増えている

高齢化社会を始め少子化、長寿社会の日本。
そのため老老介護や一人暮らしの高齢者が年々増えています。

東京都の調査では2015年現在一人暮らしの高齢者が21%、老老介護をしている高齢者が11%という結果が出ています。

また同時に介護が必要になっても自宅で過ごしたいとしている高齢者が50%という結果も出ています。このことからも今後老老介護が増えていくと予測されます。

一人暮らしの高齢者で地域での関わりがある場合は良いのですが、関わりがない場合は 何かあった時に発見が遅れてしまい命に関わることも予測されます。

また老老介護でも同じように孤立してしまうと必要な支援を受けることができずに無理心中などの悲しい結果を生み出してしまうこともあります。

まとめ

働きたいと思っている高齢者は退職をきっかけに社会とのつながりを失ってしまい、孤独感を持っていて働くことで社会とのつながりをまた得たいと思っているのかもしれません。

また年金支給額も年々少なくなっていることや支給開始年齢が引き上げられていることも経済的な不安につながり働く必要性を生み出しているとも考えられます。

こうしたことから社会からの孤立を防ぐためにも定年後の高齢者を積極的に雇用していく必要があります。また定年してもまだまだ元気な高齢者が多くいます。

今まで働いてきたスキルを生かせるような仕事に就けなくても高齢者にしかできない仕事があると思います。
今までの人生経験を生かせるような仕事ができるように若い世代が高齢者の就職をサポートしていくことが必要なのではないでしょうか。


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