保育士の賃上げを表明 介護人材の処遇改善も!
安倍政権が行っている一億総活躍社会。
この取り組みの中で介護職と保育士の処遇化全プランを打ち出しました。
介護職・保育士どちらも一定の賃上げになる予定です。

介護職においては以前から処遇改善目的の手当が支給されていました。
しかし支給されるのは事業者であり、その手当をどう配分するのかなどは事業者に任せられています。

そうすると手当がもらえない場合も生じてきており、介護職全全体の処遇改善にはつながっていません。

4月26日の一億総活躍国民会議で表明されたこと

保育士の賃上げを表明 介護人材の処遇改善も!についてのイラスト 先日の一億総活躍国民会議では、保育士と介護職の処遇改善を平成29年から行うということが表明されました。

その内容としては保育士・介護職ともに一定の賃金アップを図るということになっています。

保育士であれば約2%の積み上げを、介護職に関しても他の 退陣サービス業との賃金差の1万円を失くすように賃上げを予定しています。

なぜこの処遇改善が行われるのか

この保育士と介護職の共通点は人材不足であるということ。
もうひとつは労働に見合っていない賃金の低さが挙げられます。

安倍総理はこの一億総活躍社会でこれらの人材不足に悩む職種について処遇改善や多様な人材を育成する、高齢者も労働力として活用していく、やりがいが持てるような環境づくりを人材確保におけるポイントとしています。

どちらの職種も労働に見合っていない賃金ではありますが、果たして賃金アップを行うことで人材の確保につながるのでしょうか。また やりがいが持てる環境づくりというのもどうやって作り上げていくのか疑問が残ります。

介護職には処遇改善手当てが以前から支給されています。
しかし個別の支給ではなく、事業者に支払われています。そのため、同じ介護職でも正職員には支払うがパートタイムの職員には支払わない、施設では介護職のみで他の職種には配分しないといった問題が実際出ています。

このような問題がある中でまた「処遇改善を行う」だけでは効果はないような気がします。

まとめ

保育士や介護職は共に人と人の対人関係であり、命に関わる職種でもあります。
そのような仕事をしている人に対しての賃金の低さでは誰もその職種に就きたいとは思わないでしょう。

また、「保育士や介護の仕事が好き」と仕事を続けていても、賃金の低さに家族を養うような世代の人は仕事の継続をあきらめざるを得ないこともあるでしょう。

こうしたことからも賃金アップも大切ですが、これらの職種で働く皆が離職しないでいいようにすることが先のような気がします。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop