気軽に健康相談!みんなの保健室が秋田市に開設!
秋田大学大学院医学系研究科が、秋田市本道の本道キャンパスに「おらほの暮らしの保健室」を開設したことが話題となっています。地域住民が気軽に訪れることができ、生活しているうえで不安に感じている医療や福祉、健康などについて専門家に相談したり、同じ悩みを共感できる人たちと交流することができる場所を目指しています。

おらほ?

気軽に健康相談!みんなの保健室が秋田市に開設!についてのイラスト 東北になじみのない方はこの言葉の意味すらわからないでしょう。「おらほ」とは津軽弁で「私の方」「私たちの方」という意味を指します。同じ言葉で仙台弁では「こちらがわ」という意味を持つ言葉ですが、「おらほの暮らしの保健室」は前者の解釈のほうが近いでしょう。

おらほの暮らしの保健室

おらほの暮らしの保健室には、地域包括ケア・介護予防研修センターの教員のほかにも、保健師や栄養士、看護師などの専門資格を保有しているボランティアが常駐し相談に乗ってくれるそうです。同大学キャンパスにある付属病院の患者さんや、そうでなくても健康に不安や悩みを抱える方がふらっと立ち寄れる、そんな施設を目指しています。地域の子供から高齢者までどなたでもご自由に立ち入ることができることから、地域の憩いの場としての役割を担うことができるのではないでしょうか。
「悩みを持っている」ことが来室の条件、という規約は一切存在しません。温かみのある木目調の家具を配置し、お茶を飲みに来てくれるだけでもいいとセンター長は話しています。おらほの暮らしの保健室では専門資格を保有するボランティアだけではなく、運営を手伝ってくれる一般のボランティアも募集しているそうです。平日10時から16時までで、料金は無料となっています。

地域の憩いの場を目指す

今までも地域サロンなどいろいろな方法で地域の憩いの場を目指す施設ができては消え、できては消えとしている昨今。昔はあえてそのような場を設けずとも自然と地域の憩いの場は存在していたように感じます。時代は進み、あえて場所を提供し常駐するボランティアを設置するなどしっかりとしたお膳立てをしなくてはならないようなこの時代は少し寂しさを覚えます。
しかし継続は力なりと申しますように、細々とでも続けていくことで、利用者の輪が広がり、そこではじめて「地域の憩いの場」としての存在意義が発生してくるのではないでしょうか。


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