歩行支援ロボットやリハビリ訓練ロボットを2016年度内に実用化
パナソニックは「介護がわかる住まいの会社として、介護を必要とする方の暮らしをトータルにサポートする」ことを掲げ、2025年度に2000億までに介護関連事業の売上高を成長させる方針を発表しました。そして今回10月から行われる「第42回国際福祉機器展H.C.R2015」にて歩行支援ロボットなど様々な福祉機器を披露しています。

自立支援型規律歩行アシスト

歩行支援ロボットやリハビリ訓練ロボットを2016年度内に実用化についてのイラスト 自立支援型起立歩行アシストロボットは被介助者がベッドからトイレに移動する際の動作、トイレで着座するまでの動作をアシストするものです。操作は介護者が行います。私も先日新聞の大きな広告で知り、興味を持っていたところでした。設置面積も従来の約4分の3になっていてトイレという小さい空間でも邪魔にならないように考えられています。介護者側もトイレ介助になかなか二人もつけることが難しいことも多く、一人で被介助者を抱えながら衣服の着脱はかなりの重労働を要するのでそこをアシストしてもらえるのはありがたいことだと思います。

3D測定・訓練システム

3D測定・訓練システムはモーションセンサーカメラを使ってリハビリ訓練を行うものです。リハビリ中の体の動きを測定し、「おすすめ訓練」を提示したり、自身の体を3方向から映し出される画面が前にあるので自分の動きを確認しながらリハビリを行うことができます。これは介護予防の方も自分のペースで行えるいいものだと思います。

高齢者施設向けみまもりシステム

高齢者施設向け見守りシステムはベッドに組み込むシステム・部屋のエアコンを使うシステム・顔認証システムの3つで構成されており、介護ステーションで一括管理できる仕組みになっています。ベッドには電波センサーが組み込まれ、呼吸数や体動を感知して呼吸に乱れがないか、今はベッドから離れているなどの状態が介護ステーションでわかるようになっています。エアコンみまもりシステムは温度センサーを一括管理できるのでエアコンを使うのを忘れて熱中症になるのを防ぐことなどが出来ます。顔認証は被介助者向けというより介護者向けで、車いすを押しながら自由に出入りができるようになります。又認知症の被介助者の無断外出を防ぐのにも役立ちます。認証スピードも0.1秒以下の高速で認証することができます。

まとめ

顔認証はすでにパナソニックの介護施設で運用されているそうです。その他の物は2016年度内の実用化、商品化が目標となっています。金額的なことなどから、どこまで私たちの身近な所までこの介護機器がやってくるかはわかりませんが、介護職員の不足問題が深刻な今、機器もうまく利用して介護される側、介護する側の両方が無理をしなくていい社会になっていくことを望みます。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop