骨なし魚の大変な作り方!高齢者の食事としては安心感がもてるかも!
近頃、骨なし魚を多く見かけるようになりました。
また高齢者の食事でも骨なし魚を利用することが多くなりました。

骨なし魚の作り方は1つ1つ手作業で骨を抜き、X線で取り残しがないか確認してから出荷されています。

そうした手間がかかっている骨なし魚ですが、骨を詰まらせるリスクを低くしているため、高齢者はもちろん、学校給食や外食産業でも多く利用されるようになってきています。

骨なし魚を作る方法とは

骨なし魚の大変な作り方!高齢者の食事としては安心感がもてるかも!についてのイラスト 最近、骨なし魚が多くなってきています。

高齢者の食事に利用する、給食に利用する、外食で提供されるなど幅広く活用されるようになってきています。

この骨なし魚ですが、どうやって作られているかご存知でしょうか?

実は1つ1つ骨を丁寧に抜いているのです。

そして形を整えて冷凍され、出荷されています。
中には調理済みのものも販売されています。

骨を抜く機械も開発されているのですが、すべて抜くことは不可能です。
そのため人の手を使って骨が残らないように作業しているのです。

高齢者の食の安全にも

高齢者は昔から骨のある魚を食べていました。
そのため、骨なし魚を提供されると「なぜ骨がないのか」と逆に心配してしまうこともあります。

しかし加齢に伴い、視力低下や指先での細かい作業が難しくなる、かむ力や飲み込む力が弱くなるなどのことから魚を食べる時に骨に気付かずに、骨が喉などに刺さってしまうということが起こります。

そのため介護施設などの食事には骨なし魚が使用されているのです。
これは2000年ころから提供され始め、今では当たり前に骨なし魚が提供されています。


骨なし魚を提供することで小骨が刺さるなどのリスクが低下し、食事提供する側としても安心して魚料理を提供することができるようになりました。

骨まで柔らかくした魚も…

骨なし魚は小骨が刺さるというリスクが少なく、高齢者でも安心して食べることができます。

しかし昔から親しんできた骨がある魚を食べたいと思う高齢者も多いでしょう。
そうした高齢者を対象とした骨まで柔らかく加工した魚も販売されています。

魚の骨にはカルシウムが豊富に含まれています。
そのため骨まで食べられるように加工しているのですが、高齢者にも好評です。

しかし柔らかくしてあるとはいえ、小骨などが喉に刺さるというリスクが懸念されているため、介護施設などで提供されるケースは少ないようです。

骨がある魚も骨なし魚もメリット・デメリットがあります。
リスクを考えるのも大切ですが、最も大切にして欲しいのは食べる側の気持ちではないでしょうか。


2017年3月13日 17:00


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