保育所と高齢者施設の複合施設で世代を超えて関わる
保育所不足が問題になっている今、子育て支援施設と高齢者施設が一体化した複合施設が建設されました。
高齢者に対しては通所介護とフィットネスクラブ、子育て支援施設には保育園が入るとのこと。

両施設の間には可動式の仕切りで区切り、交流を持つことができるように作られています。
保育園不足とともに進む高齢化社会に伴う高齢者の受け皿の不足、どちらも解消できるような施設が増えるのはどちらの世代にとってもありがたいことなのかもしれません。

超高齢化社会に突入している日本

保育所と高齢者施設の複合施設で世代を超えて関わるについてのイラスト 現在、日本では超高齢化社会に突入しています。

さらに団塊の世代が75歳の 後期高齢者を迎える頃には更なる高齢化社会が進んでいると言われています。

そして高齢化が進行するとともに、要介護者の数も同時に増えていきます。

そのため、介護が必要な人の受け皿も増加させなければなりません。

しかし、慢性化している介護職員の絶対的不足。

今でも不足しているのにも関わらず少子高齢化の現状ではますます不足する一方です。
そのような状況の中、高齢者施設を増やすというのは問題が多く、今後の課題でもあるのです。

少子高齢化でも安定した生活ができる環境づくり

介護職の不足とともに保育園の受け入れ人数の不足。
今後の日本の課題です。この二つを一度に解消できるかもしれないのが高齢者施設と子育て支援施設の併設型施設です。
子育てをしながら働きたいという世代にとってもメリットがあります。

高齢者にとって子供と接することは昔の楽しい記憶を思い出すことで精神的に安定した状態で過ごすことができる、子供の世話をすることで 自分にできる役割を見つけることができ自分の自信につながるなどの効果が考えられます。

まとめ

高齢者は加齢や病気に伴い様々な機能が低下し、今までできていたことができなくなるために自分自身に自信をなくしてしまいます。

そして自尊心も低下し、生きる意欲さえ低下させてしまうこともあります。

その時に子供と接して何かしらの役割を見つけることで生きる自信にもつながるのであれば、とても良いことであると言えます。  

そして子供にとっても高齢者との関わりを通して困っている人を手助けするなどの優しさを学ぶことができ、更に高齢者の温かい優しさに触れることで人格形成に良い影響を与えることができます。

他の国では高齢者施設と子育て施設の併設は以前から進められています。
日本でも諸外国の良いところを取り入れてこれからの超高齢化社会を迎えたいものです。


2016年7月30日 9:00


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