訪問介護時の調理、ケアマネージャーはどれだけ把握しているの?
訪問介護の生活援助「調理」について、株式会社インターネットインフィニティーは登録している会員のケアマネジャーを対象に現行調査をしました。食は最も重要な仕事のうちですが、その実際の内容をケアマネージャーはどこまで把握できているのでしょうか。

調査の結果

訪問介護時の調理、ケアマネージャーはどれだけ把握しているの?についてのイラスト この調査によると、訪問介護時調理で、一度に調理する量は、家族同居の場合は「1、2 食分」、独居の場合は「2、3 食分」ということがわかりました。このことから、独居の方は週に何度かの訪問の際に、ほとんどの食事を調理済み状態にされていることがわかり、家族同居の場合より約二倍ほどの状態であるという結果となりました。一人暮らしの高齢者にとって調理はかなり困難のようです。さらに「火」を使うことで危険度が大きくなってしまいます。そこで、生活援助の際にできる限り大量の調理を依頼されるでしょう。しかし、この結果ではケアマネージャーが何食分の調理をしたかまではあまり把握できていないようです。

調理にレトルトの介護食品を使用

ご自分での調理が難しい場合、レトルトでの調理は、時間の短縮ができ、また栄養面でも手間の面でも好都合な商品です。同じレトルトを使った場合でも、本来味が薄くなっていますので、例えば器にこだわるとか、一品添えるとかの工夫があると、見た目でも楽しい気持ちになっていただけるかと思います。

弁当宅配のサービスを利用

また、生活援助サービスが利用できない高齢者に対しては、弁当宅配のサービスを利用の場合が多く見受けます。宅配サービスでも1食の金額での相場は500円未満となっています。この金額を高いとか安いとかの判断は難しいところですが、生活援助の場合でも500円未満という金額をケアマネージャーは適正価格として考えているそうです。

まとめ

高齢者が自分自身で生活が困難になったときには生活援助を依頼します。各市町村によりサービス内容は異なりますが、食事は全ての生活援助の中でも重要な位置を占めているでしょう。人は食べることで命を繋ぎ、食べることで喜びを感じられます。しかし、独居高齢者の方はどうなんでしょうか。栄養の補給としての作業になっていないでしょうか。
今回の調査はこのウェブサイトの会員ケアマネージャーを対象とした調査ですから、日本国中の調査とはいえないのかもしれません。しかし、一つの目安としては考えられるでしょう。確かにたくさんの高齢者の訪問プランを組むことは容易ではないでしょう。時間的制約の中での作業は簡略化が必要ですし、その時間内で行わなければ利用高齢者の負担にも繋がってしまう場合もあります。しかしケアマネージャーさんも、介護職員の不足から配置や作業の簡略化などと様々な問題をお抱えなのはお察しします。ただ、利用者の方の気持ちにも寄り添っていただければありがたいと思います。
参考元:ケアニュース


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