訪問診療で自宅で診察を受けよう!
住んでいるところから病院へ通うことが困難な場合に医師が自宅に訪問してくれる訪問診療
この訪問診療にかかる費用について気になる人が多いと思います。

持病や治療内容などで料金に変動はありますが、概ね1万円以下の自己負担になっているようです。 また訪問診療と往診の違い、料金などにも違いがあります。

訪問診療の対象者とは

訪問診療で自宅で診察を受けよう!についてのイラスト 自宅に医師が訪問し、診察などをしてくれるのが訪問診療です。また往診も同じように医師が訪問し診察をするのですが、違いは定期的に組まれた診察を訪問診療、患者の希望によって訪問し診察をしたのを往診としています。

訪問診療の対象となる人はがんなどの悪性腫瘍で病院での治療が終了し、自宅に戻られた人、寝たきりや進行した認知症であり通院ができなくなった人、在宅酸素や人工呼吸器をしている人、特定難病の人、胃ろうなどの医療的ケアを受けている人などが対象となります。

どの場合でも健康保険での自己負担に応じた割合での費用負担となります。また介護保険における訪問診療を行っている場合は、この健康保険での医療費負担以外にも介護保険の費用負担が発生します。

費用は病院の形態などによって変わってきますので一概には言えませんが、24時間体制で診療をしている「機能を強化した在宅療養支援診療所・病院(無床)」の場合は訪問診療の場合、訪問診療費として8330円をあらかじめ決められた回数分、医学総合管理料として月1回49000円が発生します。

この場合月に2回訪問診療が計画されていた場合、8330円×2=16660円に49000円を足して65660円になります。ここから健康保険の自己負担分になるので1割であれば6570円になります。

訪問診療でできることは?

訪問診療では様々な検査を行ったり、点滴治療を行ったりできます。

点滴治療ではその場で終わるものから高カロリーの栄養を入れる24時間継続した中心静脈栄養の管理も行えます。また人工呼吸器の管理、経管栄養の管理や胃ろうの交換、浣腸なども行えます。

そして訪問診療では末期がんの患者さんのターミナルケアを行うことが特徴です。
痛みのコントロールや在宅での看取りを看護師と医師が協力し合って行います。 その担当している診療所や病院によってできること・できないことは異なってきます。そのため訪問診療を希望する場合はまず相談することが必要です。

まとめ

普通の病院を受診するよりも費用が高いのかなと思っていましたが、健康保険の自己負担分で訪問診療ができることを知りびっくりしました。

これからの高齢者社会の中で医療が必要でも受診できないという高齢者は多くなると予想されます。
そうした際、訪問診療はとても大切な存在になってくると言えます。


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