徐々に進む復興と残されている課題とは?
東北地方を中心に大きな被害を出した東日本大震災から本日で5年です。甚大な被害を受けた東北地方では今なお復興が進まない状態が続いている地域があります。そして被災したことにより、雇用情勢にも変化が見られています。大きな産業だった水産加工業では、工場が復活したにも関わらず従業員が不足している、 取引先がなくなったなどの問題を抱えています。そして安定した職業に就きたくても就けないといった雇用のミスマッチが深刻化しているのです。

東北地方の現状とは

徐々に進む復興と残されている課題とは?についてのイラスト 太平洋に面している東北地方。魚などの海産物の漁業も昔から盛んに行われています。そしてその海産物を缶詰などに加工する水産加工業も同じく盛んに行われていました。しかし東日本大震災による津波や原発の事故などで漁業が低迷すると同時に水産加工業の工場も被災してしまい、稼働できなくなりました。今では復興も進み、漁業も以前までとはいきませんが徐々に勢いを取り戻しつつあります。水産加工業も工場の再建が進み、以前のように稼働をしているところが多くなりました。漁業や水産加工業のみならず、復興に伴い建築関係の仕事も多くなっています。しかしどの業種に関しても、被災した人が転居するなどして雇用しようとしてもできない現状が続いています。逆に安定した職に就きたくても就けない被災者も多く、需要と雇用のバランスが崩れてしまっているのが現状です。

今後の対策は?

東北地方の名産物である水産加工の商品を全国に売り出すことが必要であると考えます。原発の事故で放射能の風評被害が大きな問題となりました。5年を経過する今でもなお強くこの風評被害が残っています。そのため、敬遠しがちな東北の名産物をもっと大々的にアピールし日本国内や世界に向けても販売を進めていくことが大切ではないでしょうか?また東北地方は自然が豊かで温泉もたくさんあることから観光も楽しめるところです。しかしまだまだ認知度は低いでしょう。
活性化するためには認知度を上げなければなりません。認知度が上がれば人の流れも良くなり、様々な産業が活性化するでしょう。そうすると雇用に関しても需要とのバランスが取れるようになるかもしれません。これらのことには各自治体をはじめ、県や国なども協力し合うことが必要になります。震災から5年という月日が経ち、復興も徐々に進んではいますが課題もまだまだ多く残っています。東北の人たちが少しでも安定した生活を送ることができるよう私たちも意識をしていかなければならないのではないでしょうか。
2011年3月11日に発生した東日本大震災でお亡くなりになられた方々、ご遺族様に心よりお悔やみ申し上げます。また、全世界で起こった数々の大災害の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。


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