薬の副作用で併発されるさまざまな疾患・・・ご存知ですか?
処方や市販薬、どちらの場合も飲み方を間違えてしまえば副作用が出てしまうこともあります。

また手術も一歩間違えれば麻痺が残る、寝たきりになるなどの後遺症の危険があります。

椎間板ヘルニアの手術で考えられる後遺症

薬の副作用で併発されるさまざまな疾患・・・ご存知ですか?についてのイラスト 強い腰痛が出て足先などにしびれも生じることがある椎間板ヘルニア。

椎間板と呼ばれる腰骨の間にあるクッションの役割をしている部位に異常がある状態を指します。そして症状に悩まされて整形外科に受診した際に手術を進められることもあります。

椎間板ヘルニアの手術は年々進歩しており、内視鏡で行う手術やレーザーを使った手術など身体への負担が少ない術式になってきています。

しかし症状の度合いなどにより、昔から行われている背中側を大きく切開して圧迫されている神経を取り除く術式では神経を傷付けてしまう危険があります。

神経を傷付けてしまうと痛みやしびれが憎悪し、最悪の場合寝たきりになるとも言われています。

ワーファリンや胃の薬も危険

不整脈の時に処方されるワーファリン。

血液をサラサラにして血栓を作らないようにするものですが、副作用として脳出血が発生するとされています。

実際、高齢者にワーファリンを処方し内服していたところ脳出血を起こしたという報告が頻回にあり、処方しないようにしているとしているという医師もいるとのことです。

また、胃酸が多く出てしまう胃酸過多や胃の入り口の括約筋が弱り胃の内容物が逆流し、食道に炎症が起こる逆流性食道炎の時に処方されるPPT(プロトンポンプ阻害薬)に属する内服薬は胃酸の分泌を強力に抑えてくれる効果があります。

しかし長期間内服を続けると骨が脆くなるという副作用が報告されています。

外国のデータでは1年以上内服すると骨粗しょう症の進行が、4年以上内服すると5割の人に骨が脆くなるということが報告されています。

胃薬だと思って飲み続けていたら骨が弱くなり骨折してしまった、というような予想外のリスクが内服薬にはあるのです。

まとめ

医師から処方される薬や治療に関しては安全安心だと感じる人が多いのではないでしょうか。

確かに内服薬による副作用や手術による後遺症の発生率はそれほど高くはないでしょう。しかしそれがいつ自分の身に降りかかるのかは誰にも予測できません。

まずは自分がどのような病気でどのような効果のある薬を内服しているのか、治療をするのかと言うことを理解するようにしましょう。

そして治療方針などに疑問や不安がある場合には他の医師の診察を受けるセカンドオピニオンを受けるようにしましょう。

また医師におまかせというスタンスを取らずに分からないことなどあれば医師に質問しましょう。

内服薬に関しては調剤薬局の薬剤師が専門家です。
気軽に質問・相談をしてみましょう。


2016年8月9日 12:00


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