服薬管理の新たな方法か!東近江市で処方された薬を一覧で管理!
服薬管理方法で新しい取り組みが東松江市で行われています。
全国初の東松江市の取り組みは医療機関を2か所以上受診している、薬を6種類以上内服している国保加入の60歳以上75歳未満の高齢者が対象となっています。

新薬の販売に伴い、薬剤費が高騰していることが背景に挙げられています。

東松江市で行われている「服薬情報通知」

服薬管理の新たな方法か!東近江市で処方された薬を一覧で管理!についてのイラスト 多くの高齢者は複数の病気を持ち、数か所の医療機関を受診しています。
そしてその各医療機関から処方されている薬を何種類も内服していることが多くあります。

しかし同じ薬局から処方を受けているとは限らず、薬の飲み合わせなどに問題があるケースもあります。

そうした飲み合わせなどの確認や意識付けなどを目的として東松江市では「服薬情報通知」という取り組みを開始しました。この服薬情報通知とは処方されている薬や医療機関名などをすべて記載し、同じ成分の薬には丸印を付け、分かりやすくしています。

東松江市では薬剤費を含む医療費が高騰しているとのことで昨年度と比較して約5000万円多くなっているとのことです。
そのためこの服薬情報通知を生かして医療費の削減を目指しています。

かかりつけ薬局を持つ

東松江市で行われている服薬情報通知ですが、かかりつけ薬局を持つことで同じような効果を得ることができます。
かかりつけ薬局に関する制度は今年4月に開始されたものです。

複数の医療機関での処方がある時はもちろん、何か薬を処方されたときにいつも同じ薬局をかかりつけ薬局として処方を受けること処方されている薬の管理が可能になります。 

そして内服薬の飲み合わせに関しても確認し、同じ成分の薬が処方されている時などには医療機関への問い合わせをし、薬の効果がきちんと得られるようにしてくれる働きをします。

また医療機関からの処方薬の他、サプリメントなどの市販薬との飲み合わせなどのアドバイスをすることもでき、より安全に内服できることが可能になります。

まとめ

高齢化社会の進行や長寿化が進んでいます。
そのため、複数の病気を持ちながら生活をしている高齢者が多くなっています。
そうした高齢者にとってかかりつけ薬局を持つことは複数の医療機関から処方されている薬の管理をしてもらい、確実に薬の効果を得ることや高齢者自身の健康管理にもつながってくるのではないでしょうか。

薬剤師は薬の専門職です。
医師の医療はもちろん、重要な役割を持っている薬を安全に使うためにもかかりつけ薬局を持つようにしませんか?


2016年11月8日 17:00


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